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『ウィッチャー』原作者アンドレイ・サプコフスキ氏が新作執筆を明かすも詳細語らず―書籍価格は「ウォッカのボトル半分以下であるべき」と持論を展開

2026年03月31日 | #ゲーム #発売 | DualShockers

『ウィッチャー』原作者アンドレイ・サプコフスキ氏が新作執筆を明かすも詳細語らず―書籍価格は「ウォッカのボトル半分以下であるべき」と持論を展開

『ウィッチャー』シリーズの生みの親として知られる作家アンドレイ・サプコフスキ氏が、現在執筆中の新作について触れつつ、書籍の価格設定に関する持論を展開したことが明らかになりました。読書離れが進む現代において、書籍の価格がその一因であると指摘しており、ファンからはさまざまな反応が寄せられています。

新作の進捗と書籍価格への異論

サプコフスキ氏は、先日ベルギーで開催された「ブリュッセル・ブックフェア」の記者会見で、新作の執筆を進めていることを認めたとのこと。しかし、詳細については「まだ秘密」として明かしていません。その一方で、現代における読書離れの原因について言及し、書籍の価格設定が大きな問題であるとの見解を示しています。氏によると、現在の書籍価格は適切ではなく、もし適正な価格設定がなされれば、読書人口は増加するはずだと主張しています。

ウォッカとの比較で語る「理想の価格」

サプコフスキ氏は、書籍の「理想的な」価格について問われた際、「20ズロチ(ポーランド通貨)を超えないこと」と回答したとのこと。さらに、「ウォッカのボトル半分以上の値段であってはならない」と、具体的な比較を提示しています。これは、ポーランドにおいて500mlのウォッカが25~40ズロチで販売されているのに対し、新作書籍や限定版がその倍ほどの価格で発売されることがある現状への皮肉とも受け取れます。実際に、サプコフスキ氏の最新作『Crossroads of Ravens』ですら、出版社から約65ズロチでの販売が提案されたと報じられています。