Bungieの新作PvP脱出シューター『Marathon』で移動テクニックが削除、マップ「The Outpost」に大きな調整が入る最新バランスパッチが配信!
2026年04月01日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
Bungieの新作PvP脱出シューター『Marathon』は、最新のバランス調整パッチで大きな変更を受けました。特に注目されるのは、ゲーム内で猛威を振るっていた「Thief」のアビリティを使ったグラップリングフックの移動テクニックが完全に削除されたことです。また、「The Outpost」マップでは、かつて閉鎖されていたショートカットが復活し、中央エリアのルートとチャレンジにも調整が入っています。これらの変更は、ゲームのバランスとプレイヤー体験を大きく左右することになりそうです。
移動テクニックの調整と開発者の意図
今回のアップデートで最も影響が大きいのは、「Thief」が持つグラップリングフックを利用した高速移動テクニックが削除された点でしょう。このテクニックは、プレイヤーがマップを素早く移動し、1対1の戦闘で圧倒的な優位を築くことを可能にしていました。開発元のBungieは、「『Marathon』の核となる哲学の一つは、素早い位置変更と攻撃には常に意味のあるコストが伴うべきだ」とコメントしています。アビリティのチャージ消費、熱の蓄積、リスクの増加など、何らかの代償があるべきだという考えです。開発チームは、表現豊かでクリップ映えするような無制限の移動は、『Marathon』が目指すプレイのペースにとって健全ではないと判断しており、今後も同様の視点で将来の移動に関するエクスプロイトを評価していく方針を示しています。
マップ「The Outpost」の変更点
「The Outpost」マップには複数の変更が加えられました。以前、Bungieは中央の「Pinwheel」ゾーンへ破壊された翼から侵入するショートカットを閉鎖していましたが、今回この入り口が復活しました。ただし、以前よりもアクセスが難しくなるように、シューティングノードが広範囲に配置された新しいパズルが導入されています。これにより、単純に侵入するだけでなく、ある程度の工夫が必要になります。さらに、「Pinwheel」ゾーン自体の調整も行われました。小さなコンテナから得られるルートの品質は向上しましたが、ゾーン内に配置されているUESCロボットの全体的なチャレンジレベルも引き上げられています。これらの変更は、「Pinwheel」ゾーンの鍵付きカードルームの変更と合わせて、マップ内での激しさを増しつつも、より多くの報酬が得られるような体験を目指しているとのことです。
その他のバグ修正と今後の展望
今回のパッチでは、「Dire Marsh」マップで発生していた不具合も修正されました。以前はアノマリーイベントがアクティブではないにもかかわらず、イベントピンが中央の開けた空間の地下に表示され、プレイヤーを混乱させていました。この問題は解消され、プレイヤーは「Rook」で出撃する際に、アノマリー報酬を狙うのか、それともクレイモアで自爆するのかを確実に判断できるようになりました。アナリストの推定によると、『Marathon』はこれまでに120万本以上の販売数を記録しており、発売から数週間が経過した現在も好調を維持しているようです。開発チームは長期的な運営を表明しており、好意的なレビューも継続的に寄せられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売本数(推定) | 120万本以上 |