『Crimson Desert』に未実装の「食料リスクシステム」がModderにより発掘!食事に戦略性を加える奥深い要素がゲームファイル内に存在していたことが判明
現在発売中のアクションRPG『Crimson Desert』において、ゲーム内に未実装ながらも開発されていたとみられる「食料リスクシステム」が、有志のModderによって発見されました。このシステムはゲームファイル内に存在しており、食料摂取が単なる体力回復だけでなく、リスクを伴う戦略的な要素になる可能性を秘めています。
未実装の「食料リスクシステム」が発掘
Modderのclaramercury氏が「Cut Content Restored Food Risk System」というModを公開し、ゲーム内に隠されていた食料リスクシステムを有効化しました。このシステムは「Pearl Abyssが設計したが、出荷しなかった食料の帰結システムを有効化する」と説明されており、新規のアセットやバフは一切使用せず、既存のゲームファイルに存在する要素を再接続したとのことです。claramercury氏は、スキルファイル「skill.pabgb」のバイナリ解析によって、50種類の食料スキルが15のカテゴリに分類されていることを発見しました。これにはHPやスタミナ関連だけでなく、「冷たい食べ物」や「温かい食べ物」といった温度に関するカテゴリ、さらには「昏睡免疫」「アビス免疫」「毒免疫」「音波攻撃免疫」といった、未実装のエンドコンテンツ向けと思われる免疫系スキルも含まれています。
食事の選択に戦略性を加える奥深いシステム
この食料リスクシステムが有効になると、高効能の食べ物には毒、吐き気、デバフといったペナルティが伴うようになります。例えば、「生存」プリセットでは、高ティアの食べ物ほど「酩酊」「食中毒」「強力な毒」といったリスクが付加され、食事の選択が文字通り「本当の決断」となるようです。また、さらにハードコアな「鉄の胃」プリセットでは、最も高い2段階の効能を持つ食べ物に複数のデバフがスタックし、低効能の食べ物しか安全に摂取できなくなるという、かなり厳しい設定も用意されています。冷たい食べ物を食べると火炎耐性が付与され、温かい食べ物を食べると氷結耐性が付与されるといった、温度に関連したシステムも完全に機能しているようで、スキルのパワーレベルはキャラクターの進行に合わせて10〜15段階でスケーリングします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| システム | 食料リスクシステム |
| 発見者 | claramercury氏 |
| 内容 | 未実装の食料スキル50種、15カテゴリ |