← 最新記事一覧

Nexon、『The First Descendant』を「うまくいかなかった」と評価し、定着率の課題を明言。今後のゲームメカニクス構造変更の必要性を示唆

2026年04月02日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

Nexon、『The First Descendant』を「うまくいかなかった」と評価し、定着率の課題を明言。今後のゲームメカニクス構造変更の必要性を示唆

Nexonは、2024年6月にリリースされた三人称視点ルートシューター『The First Descendant』について、同社の資本市場説明会で「うまくいかなかった」と明確に評価しました。社長兼CEOのJunghun Lee氏は、リリース当初は好調な滑り出しを見せたものの、プレイヤーを長期的に引き留めるための「定着メカニクスが不十分」だったと述べ、これはパッチで修正できる問題ではなく、ゲームメカニクスにおける「構造的な変更が必要」であると強調しています。

Steamでのプレイヤー動向と評価

Steamでの『The First Descendant』のプレイヤー数は、リリース当初のピーク時264,860人から、直近数か月は平均で1万人を大きく下回り、24時間ピークは4,981人にまで減少しています。記事執筆時点で110,112件のレビューが寄せられていますが、平均スコアは57%と伸び悩んでおり、MetaCriticのスコアと一致しています。PlayStation 5とXbox Series X版のデータは少ないものの、ユーザーレビューはそれぞれ3.97点と3点となっており、こちらも同様に低評価です。

今後の展開と課題

Nexonは『The First Descendant』に対して、小規模なパッチの提供や、キャラクター・シーズンアップデートを継続しています。特にキャラクターデザインについては、そのセクシーさを強調する傾向が強まっているとのことです。過去には『NieR:Automata』の2Bとのコラボレーションも実施されており、この点では一定の注目を集めています。しかし、Nexonが指摘する「定着メカニクス」の根本的な問題は、これらのアップデートだけでは解決が難しいと見られています。

項目 内容
リリース日 2024年6月
Steamレビュー数 110,112件
Steam平均スコア 57%