大ヒット協力ゲーム『Peak』開発元、ファンに「アップデートは権利ではない」と表明!ライブサービス型ではない小規模スタジオの苦悩を語る
2026年04月02日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
昨年Steamで突如大ヒットした協力プレイゲーム『Peak』について、共同開発元のAggro CrabとLandfallは、自身が小規模なインディースタジオであり、ライブサービス型スタジオのようなペースで無限にアップデートをリリースすることはできないと改めて表明しました。最終バイオームの追加が2026年に予定されている一方で、一部のファンからはさらなる追加コンテンツを求める声が上がっており、Landfallはゲームのアップデートを継続する「道徳的義務はない」と釘を刺しています。
開発の状況とファンへのメッセージ
Landfallは、『Peak』の「怠惰な開発サイクル」と指摘するプレイヤーからのコメントに対し、「これまでに本当に多くのアップデートをしてきた」と返答しています。特に、これらのアップデートはすべて買い切り型ゲームに対する無料の追加コンテンツである点が強調されています。同社は「私たちもAggro Crabもライブサービススタジオではない」と述べ、「いかなるアップデートもボーナスであり、権利ではない」という見解を示しました。これは、長期間にわたり大規模な無料アップデートを続ける『Terraria』や『No Man's Sky』といったゲームが、ファンの期待値を過度に高めている可能性があることへの言及とされています。
今後の展望と開発チームの状況
Landfallは、2026年のエイプリルフールに新作をリリースしなかったことについても説明しています。同社は過去5年間、毎年エイプリルフールに新作をリリースする慣例がありましたが、今回は『Content Warning』と『Haste』の移植版をリリースするにとどまりました。昨年の『Peak』のリリースに加え、『Haste』、『TABS: Pocket Edition』、そして『ROUNDS』の移植版のリリースと、Landfallにとってこれまでで最も多忙な年だったとのこと。今年の新作については「新しいものに取り組んでいたが、最終的にうまくいかなかった」とし、「小さなチームにとって、毎年新作をリリースするプレッシャーは大きい」と明かしています。開発チームは、今後は「より合理的なペース」で新しいプロジェクトに取り組んでいくとファンに約束しており、『Peak』は「永遠に続くゲームではない」としつつも、「何も残したくない」と語っています。