オリンピックメダリストのプロテニス選手が『マリオテニス』で本気の実力を披露! 世界トップランカーが語るゲーマーとしてのこだわりとは
プロテニス選手テイラー・フリッツ選手との対戦で、記者が『マリオテニス』をプレイした体験が語られました。記事によると、フリッツ選手はゲームもかなりやり込んでいるゲーマーで、その実力は記者を圧倒するほどだったとのことです。
世界トップランカーが語るゲームへの情熱
現在世界ランキング8位、オリンピック銅メダリストでもあるフリッツ選手は、生粋のゲーマーとしても知られています。彼は『World of Warcraft』でゲームにのめり込み、今では『League of Legends』でエメラルド3のランクを誇り、『Rust』のような競技性の高いマルチプレイヤーゲームを好むとのことです。彼は「オンラインゲームや競技性の高いものが好きです。よりプレッシャーがあり、それが楽しいんです」と語り、時間のかかるゲームが特に好きで、全てを失うかもしれないというスリルがたまらないそうです。
『マリオテニス』での記者との対戦
記者は長年使い続けているテレサを選んだものの、フリッツ選手は「テレサは自分が大会で優勝したこともあるキャラだ」と明かし、記者はシャイガイに交代。しかし、フリッツ選手が繰り出すスピンショットやボレーに全く歯が立たず、シャイガイはコートを走り回るばかりで、結果はフリッツ選手の大勝利に終わりました。フリッツ選手は「これこそがリアルなテニスですよ。相手をポジションから追い出して、ネットに出て時間を奪って決めるんです」と、現実のテニスとゲームでの戦略を重ね合わせて語っています。記者が「どうすればよかったのか」と尋ねると、「強いパッシングショットやロブで相手をコート後方に追いやれば、リズムを取り戻せるかもしれない」とアドバイスしました。
プロアスリートのゲーマー魂
試合中にラケットを壊すような選手ではないフリッツ選手ですが、練習では感情的になることもあるそうです。しかし、試合では冷静さを保つようにしているとのこと。また、ゲームにおいても「rage-quit(怒って途中終了すること)」はしないと語っています。「みんなの時間を無駄にするだけですから。特に『League of Legends』のようなゲームで誰かが途中で抜けてしまったら、みんなの30分が無駄になる。だから、最後までプレイして、勝つことを目指します」と、競技への真摯な姿勢を見せています。