Steamのウィッシュリスト上位に君臨する海賊サバイバルゲーム『Windrose』先行レビュー! 無人島サバイバルから大海原の激しい砲撃戦まで、その魅力に迫る!
2026年04月02日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Eurogamer
Steamで多くのプレイヤーから高い注目を集めている海賊サバイバルゲーム『Windrose』の先行プレイレビューが公開されました。本作は、漂着した無人島でのサバイバルから始まり、やがて大海原を舞台にした本格的な海賊生活へと発展していく、壮大な冒険が描かれています。緻密なクラフト要素と爽快なアクション、そして海賊らしいロマンが詰まった本作は、すでにSteamのウィッシュリスト上位にランクインしており、正式リリースへの期待がますます高まっています。
漂着から始まるサバイバルと海賊生活
プレイヤーは、18世紀の黄金時代を舞台にした異世界で、難破して無人島に漂着するところから物語が始まります。最初は壊れた剣と破れた服しかない状態ですが、そこから資材を集め、道具を作り、生き残るための拠点を作り上げていきます。ジャングルにはイノシシや巨大なカニといった危険な野生動物、夜には超自然的な存在がプレイヤーを襲うこともあり、序盤は逃げ回る場面も多いとのことです。古代遺跡の探索や海賊の野営地への潜入、地下墓地や迷路のような洞窟の探検など、プロシージャラル生成によって作られた広大なオープンワールドの群島を自由に探索できます。探索を通じて、世界の伝承を紐解いたり、珍しい財宝を発見したりといった発見の喜びも味わえるでしょう。
スムーズなUIと奥深い戦闘システム
本作のUIは非常に洗練されており、新しい資源を発見すると関連するレシピが自動的にアンロックされ、後から「発見」タブで確認できるなど、プレイヤーの利便性を追求した設計が特徴です。アイテムを拾うと現在の所持数が画面に表示されるため、メニューを開いて確認する手間も省けます。戦闘システムは『Souls』シリーズのようなリズム感のあるスタイルで、スタミナを消費しながら繰り出す攻撃、回避、パリィを組み合わせることで、手応えのある戦いが楽しめます。焚き火を設置するとその範囲内で自動的に回復できるなど、サバイバルゲームとしての煩わしさを軽減しつつ、奥深さも両立させています。飢餓の要素はありますが、料理による恩恵を得るための動機付けとして機能しており、過度なストレスにはならないようです。
仲間との協力プレイと広がる大海原
チュートリアルを終えると、小さな帆船が手に入り、行動範囲が群島全体へと広がります。誘拐された乗組員を探したり、隣の島の難破船を修理したりといったミッションを通じて、本格的な海賊としての生活が始まります。最初は船の速度が遅いですが、新しいキャンプやファストトラベル地点を設置することで、効率的に探索を進められます。デモの終盤には、より本格的な海賊船が登場し、砲撃戦も楽しめるようになります。船同士の戦闘は『アサシン クリード ブラック フラッグ』や『スカル アンド ボーンズ』を彷彿とさせる、手軽でありながらスリリングなシステムが採用されており、乗り込みや白兵戦も重要な要素となります。また、最大4人までのサーバーベースの協力プレイにも対応しており、ルールセットを調整して自分たちに合った楽しみ方が可能です。広大なスキルツリーや今後のバイオームの追加も示唆されており、正式リリースが待ち望まれます。