『あつまれ どうぶつの森』が悲しみを乗り越える場所として多くのプレイヤーに寄り添う、愛する故人との繋がりを再確認できる癒しの空間へ
2026年04月03日 | #ゲーム | GamesRadar+
『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)は、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大した6年前、多くのプレイヤーにとって安らぎの場となりましたが、近年ではさらに深い意味を持つようになっています。それは、愛する人を偲び、時には故人の島を訪れることができる追悼の場としての役割です。筆者自身も親しい人を亡くした経験から、ゲームが悲しみを乗り越える手助けとなったことを明かしており、同様の体験をした多くのプレイヤーの証言が紹介されています。
『あつ森』がもたらす心の癒し
悲しみの中にいる筆者は、ゲーム内で鳥かごのあるささやかな追悼の場を作り、故人が好きだった紫のチューリップを暖炉の上に飾りました。ゲーム内の住民からは励ましの手紙が届き、現実世界の感情の波から離れて、穏やかな気持ちで悲しみに向き合うことができたと語っています。また、他のプレイヤーの中には、亡くなった家族のSwitchを起動し、その人の島を訪れることで、大切な思い出に触れる機会を得た人もいます。
故人との繋がりを再確認できる場所
レイチェルさんは、亡くなった娘のルーシーさんのSwitchで『あつ森』を起動し、彼女の島を訪れました。ルーシーさんの島は、無計画ながらも個性的で、レイチェルさんは島に残された写真や動画を見て涙したそうです。また、ルーシーさんの島に生えた雑草を抜き、ゴキブリを駆除しながらも、娘への追悼として黄色い花でできた記念碑を作ったと語っています。他にも、幼い頃から姉妹で『あつ森』をプレイしてきたというプレイヤーは、ケンカをしてもゲームを通して仲直りをしてきた思い出を語っています。姉の死後、久々に訪れた姉の島は、幻想的でピンク色の可愛らしい島で、昔から変わらないフラッグを見て、様々な感情が込み上げてきたそうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Nintendo Switch |
| ジャンル | コミュニケーション、シミュレーション |
| 発売日 | 2020年3月20日 |