← 最新記事一覧

『ウォーハンマー40,000』の世界へようこそ!ゲーム、小説、アニメから卓上ゲームまで、初心者におすすめの入り口を専門家が徹底解説!

2026年04月03日 | #ゲーム #発売 #アニメ・漫画 | IGN

『ウォーハンマー40,000』の世界へようこそ!ゲーム、小説、アニメから卓上ゲームまで、初心者におすすめの入り口を専門家が徹底解説!

人気急上昇中の『ウォーハンマー40,000』について、どこから手をつければいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。壮大な世界観と複雑な設定は、初心者にとってちょっと敷居が高いかもしれません。しかし、ゲーム、小説、アニメなど様々な形でこの世界を楽しむことができます。今回は、YouTubeで有名なウォーハンマー専門家Arbitor Ian氏が、初心者におすすめの入り口を教えてくれました。

注目のゲームタイトルで世界観に触れる

まず、ビデオゲームから『ウォーハンマー40,000』の世界に足を踏み入れるのは、非常に分かりやすい方法です。数あるタイトルの中でも、特にArbitor Ian氏が推薦するのは3作品です。

『ウォーハンマー40,000: スペースマリーン2』

『ウォーハンマー40,000: スペースマリーン2』は、第三者視点のシューティングゲームで、宇宙海兵隊のウルティマリーンが第四ティラニッド戦争という主要な戦場を駆け抜ける物語が描かれています。前作をプレイしていなくても楽しめるシンプルなストーリーラインで、何百もの敵をなぎ倒していく爽快感が魅力です。隠されたイースターエッグや多様な敵との遭遇もあり、多くのビデオゲームに親しんでいる方にとって、40kの世界へ入門するのに最適な一本と言えるでしょう。

『ウォーハンマー40,000: ローグ・トレーダー』

次に紹介するのは、Owlcat Gamesが手掛けたCRPG『ウォーハンマー40,000: ローグ・トレーダー』です。ローグ・トレーダーは、帝国では異例の自由を持つ大胆な探検家で、広大な宇宙の運命を左右する力を持ちます。このゲームでは、ローグ・トレーダー王朝の継承危機とそれに伴う陰謀を解き明かしていくことになります。遭遇するキャラクターの幅広さや、異種族との交流、帝国の複雑な政治など、40kの多様な側面を深く知ることができます。シリアスな中にユーモアが散りばめられている点も、この作品の大きな魅力とのことです。

『Total War: Warhammer 40,000』(仮称)

最後に、まだ発売されていないものの、期待が高まっているのが『Total War: Warhammer 40,000』です。卓上ウォーゲームの「ウォーハンマー40,000」の雰囲気をビデオゲームで体験できる、より手軽な方法となるだろうとArbitor Ian氏は語っています。現時点では『Tabletop Simulator』という選択肢もありますが、準備に手間がかかるため、今後登場する『Total War: Warhammer 40,000』が、より多くのプレイヤーにとって間口を広げる一本になるだろうと見られています。

奥深い物語に没入できる書籍とアニメ

『ウォーハンマー40,000』の豊かな世界観や物語に興味があるなら、Black Libraryから出版されている小説や、アニメーション作品もおすすめです。

小説で読み解く『ウォーハンマー40,000』

小説では、Dan Abnett氏による『Eisenhorn Trilogy』が定番の入門書として挙げられています。異端や反乱を取り締まるインクイジター、グレゴール・アイゼンホーンの冒険を描いたこの三部作は、予備知識なしでも楽しめます。また、多くのキャラクターと壮大なスケールで描かれる大規模な戦いを求める方には、Guy Haley氏の『Avenging Son: A Dawn of Fire Novel』が推奨されています。さらに、帝国以外の視点から物語を楽しみたいなら、Mike Brooks氏によるオークを主役にした『Brutal Kunnin』が、そのユーモラスさと激しい戦闘描写で人気を集めているとのことです。

アニメーションで視覚的に楽しむ『ウォーハンマー40,000』

アニメーション作品では、ファン制作から公式ライセンスを得た『Astartes』が、12分という短時間でスペースマリーンの激しい戦闘を体験できると評価されています。また、Prime Videoで配信中のアンソロジーアニメ『Secret Level』の第5話『And They Shall Know No Fear』では、『スペースマリーン2』の主人公タイタスの新たなミッションが描かれており、ビデオゲームのキャラクターを通して世界観に触れることができます。Warhammer+で配信されている『Pariah Nexus』は、ネクロンに堕ちた惑星での生存者たちの物語で、複数の視点から戦争の現実が描かれており、40kの世界への包括的な入門として非常に優れているとのことです。

究極の体験、卓上ゲームへの挑戦

『ウォーハンマー40,000』の原点である卓上ゲームは、最も複雑な入り口かもしれませんが、その魅力は計り知れません。ミニチュアの収集、組み立て、塗装といったクリエイティブな要素も大きな楽しみの一つです。

『コンバット・パトロール』で手軽に卓上ゲームを

卓上ゲームの基本的なプレイ方式は、ターン制ストラテジーで、モデルやユニットのステータスを活用し、ダイスを振って戦闘を進めます。標準的なゲームは2,000ポイントで多くのモデルが必要ですが、「コンバット・パトロール」という初心者向けのフォーマットなら、10体から30体程度の小規模な軍隊を箱から出してすぐに遊べます。これは「フル」40kのルールを簡略化せず、より早くプレイできるようデザインされており、自分で軍隊を構築する負担も軽減されます。

『キルチーム』でより戦略的に

また、「キルチーム」は、特殊部隊がミッションを達成する、10体程度のモデルで遊ぶ小規模な戦闘ゲームです。塗装や組み立ての手間は少ないものの、ゲームシステムはより複雑で、各モデルの特化された能力やアビリティを駆使する奥深さがあります。

ペン・アンド・ペーパーRPG

さらに、サイコロと紙とペンで楽しむRPGも選択肢の一つです。Cubicle 7から発売されている『Wrath & Glory』では、40kの有名なキャラクターを操作してミッションに挑めます。Arbitor Ian氏のお気に入りは『Imperium Maledictum』で、こちらはより「ストリートレベル」な視点から、小さな犯罪を解決していく物語が展開されます。Dungeons & Dragonsのようなゲームプレイが好きな方には、これらのRPGが最適とのことです。

項目 内容
公式サブスクリプションサービス Warhammer+ (月額制)