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『Invincible VS』アートディレクターが語る、人気ヒーローたちの格闘ゲーム化への挑戦と原作への深い愛!開発秘話が明らかに

2026年04月04日 | #ゲーム #発売 | Game Informer

『Invincible VS』アートディレクターが語る、人気ヒーローたちの格闘ゲーム化への挑戦と原作への深い愛!開発秘話が明らかに

Quarter Upが開発中の新作格闘ゲーム『Invincible VS』のアートディレクターを務めるダン・エダー氏が、ゲームのビジュアルスタイルやキャラクターデザインについて語りました。コミックとTVアニメで展開されている人気IPを、どのようにゲームへと落とし込んだのか、その裏側が明かされています。特に、既存のメディアとは異なるゲームならではの表現を追求しつつも、原作の魅力を損なわないための試行錯誤があったようです。

原作の魅力を3Dで再現する挑戦

ダン・エダー氏は、これまでにも『MultiVersus』で様々なIPのキャラクターを手がけてきた経験があり、その知見が『Invincible VS』でも活かされています。2Dで描かれたキャラクターを3Dモデルとしてゲームに落とし込む際、単なる「コピー&ペースト」では成り立たないとのこと。特に、バトルビーストのような複雑なデザインのキャラクターは、2Dでは可能だった表現が3Dでは難しく、関節の動きや素材感を考慮した調整が必要でした。また、新キャラクターの「Ella Mental」は、初期デザインでは2Dアニメのようなシンプルな表現でしたが、ゲーム全体のディテールレベルに合わせるため、細部の追加や洗練が行われたとのこと。これらの調整は、原作のクリエイターであるロバート・カークマン氏、コリー・ウォーカー氏、ライアン・オットリー氏との密接な協力のもとで行われているそうです。

環境デザインとイースターエッグ

ゲームのステージデザインについても、原作へのリファレンスが非常に重視されています。『Invincible』には多種多様な環境が存在するため、ゲームに採用するステージを選定する際には、それぞれの環境がユニークな体験を提供できるよう配慮されています。例えば、シカゴのステージでは、ラウンドがリセットされるたびに周囲の建物が崩壊するなど、環境がダイナミックに変化する演出が盛り込まれているとのこと。ただし、環境がキャラクターや戦闘の邪魔にならないよう、彩度やコントラスト、背景の動きには細心の注意が払われています。また、原作ファンを喜ばせるための小さなイースターエッグが多数散りばめられており、イントロのセリフやテクスチャの細部にまで、原作への愛が込められていると語っています。

項目 内容
プラットフォーム PlayStation 5, Xbox Series X/S, PC