『ポケモン サン・ムーン』のウルトラビーストは没ポケモンのデザインとデザイナーの「恨み」が基だった? 元ゲームフリークデザイナーが開発秘話を明かす
2026年02月04日 | #ゲーム | Eurogamer
『ポケットモンスター サン・ムーン』の「ウルトラビースト」について、開発秘話が明かされました。本作でキャラクターデザインを担当した元ゲームフリークのデザイナー、大村祐介氏がX(旧Twitter)で、ファンから寄せられた様々な説について言及しています。
没ポケモンとデザイナーの「恨み」を再利用?
大村氏によると、ウルトラビーストのデザインは、もともと「杉森建氏に却下されたポケモンたちのデザイン」を基にしているとのこと。その理由として却下された部分を逆手に取り、デザインの方向性を定めた結果、「ある意味、僕自身の恨みの具現化、とても恐ろしいものになった」と語っています。つまり、ファンが感じていた「異様な」デザインには、そういった開発の意図があったようです。
斬新さを求めた結果だったのか
『ポケットモンスター サン・ムーン』は、2016年に発売され、今年で10周年を迎えます。ゲームフリークのメインデザイナーとして長年ポケモンシリーズに携わってきた大村氏が、開発当時からあったファンの推測について、デザイナー本人が公式に言及するのは珍しいケースです。ウルトラビーストのデザインは、当時から賛否両論ありましたが、開発者の意図が明かされたことで、また違った視点から本作を振り返ることができそうです。