クラウドファンディングで集めた資金の半分以上が誤送金され、未回収に! イシイジロウ氏の新作ビジュアルノベル『Shibuya Scramble Stories』を巡る謎の資金トラブルが発生!
2026年04月04日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
日本のクラウドファンディングサイト「Ubgoe」で、ゲームデザイナーのイシイジロウ氏とインディーデベロッパーのSkeleton Crew Studioが開発中の新作ビジュアルノベル『Shibuya Scramble Stories』が、ちょっとしたトラブルに見舞われているようです。なんと、目標額を大きく上回る5500万円のクラウドファンディングに成功したにもかかわらず、その半分以上にあたる約3400万円が、Ubgoe側から誤って別のクライアントに送金され、回収できていないとのことです。この状況にイシイジロウ氏と弁護士は困惑しており、Ubgoeの岡田社長は誤送金の証拠を提示しておらず、送金自体があったのかも疑問視されています。
謎の誤送金事件と返還拒否
Ubgoeの岡田社長は、クラウドファンディングで集められた資金のうち約3400万円が「別のクライアントに誤って送金された」とイシイジロウ氏に説明しているようです。さらに、その誤って送金されたクライアントが資金の返還を拒否しているため、Ubgoe側もイシイジロウ氏たちに全額を渡せない状態にあるとのこと。しかし、岡田社長はこの誤送金に関する具体的な証拠を提示しておらず、イシイジロウ氏と弁護士は、本当に誤送金があったのかどうか、疑いの目を向けています。Ubgoeの利用規約には、資金回収業者が出資金を持ち逃げした場合でも、プロジェクトオーナーが責任を負うという内容が含まれているようで、イシイジロウ氏は「プロジェクトオーナーがこのような事態の責任を負うとは夢にも思わなかった」と語っており、かなり落胆している様子がうかがえます。
プロジェクトの継続と今後の動き
今回の資金トラブルにもかかわらず、『Shibuya Scramble Stories』の制作は中断されることなく進行しているとのことです。不動産開発会社の東急不動産がスポンサーとしてプロジェクトに協力しており、資金面でのサポートを受けているようです。昨年9月16日には、Ubgoeがプロジェクトの総収益を支払う旨の覚書に署名したものの、実際に支払われたのは約2100万円にとどまり、残りの約3400万円はいまだに回収されていない状況です。今後、イシイジロウ氏と弁護士がUbgoeに対してどのような対応を取るのか、そして未回収の資金がどうなるのか、注目が集まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラウドファンディング総額 | 5500万円 |
| 未回収金額 | 約3400万円 |