『グランド・セフト・オートV』(GTA5)が、2026年4月15日をもってXbox Game Passのラインナップから削除されることが明らかになりました。今回削除されるタイトルには、『Ashen』、『Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes』、『My Little Pony: A Zephyr Heights Mystery』も含まれており、特に『GTA5』の削除は、その人気と過去の経緯から多くのユーザーにフラストレーションを与えています。
繰り返される加入と削除のサイクル
『GTA5』は過去6年間で何度もXbox Game Passへの追加と削除を繰り返しており、その頻繁な出入りが問題視されています。Xbox Wireの記事では、2020年、2021年、2023年、2025年に『GTA5』がサービスに登場すると発表されてきましたが、実際には3か月から6か月程度でラインナップから外れるサイクルが続いていました。現在の加入期間は2025年4月からと比較的長く続いていましたが、今回でその期間も終了となります。これはPlayStation Plus Extraでも同様で、2023年、2024年、2025年と度々追加と削除が繰り返されてきました。
サブスクリプションサービスにおけるサードパーティタイトルの課題
ゲームがサブスクリプションサービスに登場したり、ラインナップから外れたりするのは珍しいことではありませんが、『GTA5』ほど頻繁にそれが繰り返されるタイトルは他に類を見ません。Xbox Game PassやPS Plus Extraのカタログが流動的であることの象徴ともいえるでしょう。XboxやPlayStationは自社製ゲームの提供に関してはある程度のコントロールができますが、サードパーティ製ゲームの提供には限界があります。『GTA5』のような大ヒットタイトルになると、販売元であるRockstar Gamesの発言力が強く、MicrosoftやSonyが『GTA5』をサービスに置きたいという意向よりも、Rockstar Games側の都合が優先される形となっています。
購入を検討する価値のある選択肢
このような状況では、サブスクリプションサービスでの『GTA5』の利用を推奨するのは難しいと言わざるを得ません。もし『GTA5』をじっくりプレイしたいのであれば、サブスクリプションの提供に頼るよりも、ゲーム本体を直接購入する方が賢明な選択となります。これは『レッド・デッド・リデンプション2』など、Rockstar Gamesの他のタイトルにも当てはまる傾向にあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 削除日 | 2026年4月15日 |
| 対象サービス | Xbox Game Pass |
| 頻度 | 過去6年間で複数回 |