中世イギリスを舞台にしたゾンビサバイバルホラーゲーム『God Save Birmingham』のプレビューが公開! 独自のサバイバル要素とリアルな中世の街並みが融合した意欲作が登場します
中世イギリスを舞台にしたゾンビサバイバルホラーゲーム『God Save Birmingham』のプレビューが公開されました。ゾンビゲームとしては珍しい中世ヨーロッパを舞台に、これまでにはないサバイバル体験が楽しめるとのことです。開発はOcean Drive Studiosが手がけており、PAX East 2026でのデモプレイでは、そのユニークなゲーム性が高く評価されています。
生き残るための独自の工夫
本作の大きな特徴は、従来のサバイバルゲームとは一線を画す独自のシステムにあります。まず、拠点となるシェルターをゼロから建築するのではなく、既存の建物をゾンビから奪い、入り口をバリケードで封鎖して確保する点が挙げられます。これはVRサバイバルシムから着想を得たとのこと。空の足箱や樽、家具を積み重ねてゾンビの侵入を防いだり、建物の外に物を積んで即席の階段を作り、上階へ移動したりすることも可能です。また、これらのオブジェクトを高い場所からゾンビめがけて落とせば、コミカルな物理挙動でダメージを与えられます。さらに、ゾンビは低い壁やフェンスにつまずくことがあり、プレイヤーは木製のベンチを振り回してゾンビの足を引っ掛けて転ばせるなど、環境を活かした戦術が重要になってきます。
リアルな中世のバーミンガムとゾンビの脅威
舞台となるバーミンガムは、中世の面影を忠実に再現しているとのこと。開発チームはロンドンやパリといった大都市の再現が困難だったため、中規模の都市でありながら豊かな歴史を持つバーミンガムを選んだそうです。ゲーム内には、当時の約6000人の住民がゾンビとなって登場する予定で、街全体がゾンビの巣窟と化しています。物資の調達は容易ではなく、特に水は非常に貴重です。また、ゾンビとの戦闘では、単体であればそこまで脅威ではないものの、集団になると非常に危険な存在となります。斧などの鋭利な武器でゾンビの腕を切り落とし動きを鈍らせたり、頭を狙って一撃で仕留めたりするなど、部位を狙った戦略的な攻撃が求められます。ゾンビに捕まると移動速度が大幅に低下し、その間に他のゾンビに囲まれてしまう危険性もあります。傷口が感染するリスクもあり、放置すれば死に至るため、感染症の治療も重要なサバイバル要素です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 未定 |
| 発売時期 | 未定(早期アクセス予定) |