『サイバーパンク2077』がPS5 Proで大規模アップデート!PC版に迫るグラフィックと3つの描画プロファイルでナイトシティがさらに進化!
ソニーが先月、『サイバーパンク2077』へのPSSR 2アップデートを発表したばかりですが、CD Projekt Redはそれに続き、PS5 Pro向けの大規模なアップデートを4月8日に配信すると発表しました。2020年のコンソール版発売当初は問題が多かった『サイバーパンク2077』ですが、パッチ適用後もPC版に比べると見劣りする点が指摘されていました。しかし、2024年にPS5 Proが登場して以来、CDPRがいつPC版に匹敵するアップデートをリリースするのかが注目されていました。
PS5 Pro版『サイバーパンク2077』で追加される3つのグラフィックモード
今回のアップデートにより、PS5 Proユーザーは「レイトレーシングプロ」「レイトレーシング」「パフォーマンス」の3つの描画プロファイルを選択できるようになります。「レイトレーシングプロ」モードは、PS5 Pro向けに特化した視覚的な改善が最も多く盛り込まれており、目標フレームレートは30~40fpsとのことです。このモードでは、新しい「BVH8」、つまり8方向バウンディングボリューム階層レイトレーシングが実装されるとしています。CDPRはこの技術の詳細を明かしていませんが、最大8本の光線を追跡することで、よりリアルな反射、影、グローバルイルミネーションを実現すると見られています。これはPC版のレイトレーシングオーバードライブモードと同レベルではありませんが、PC版のレイトレーシングウルトラプリセットに近い体験が期待できるでしょう。
各モードの詳細と期待される改善点
CD Projektの公式ブログでは、「パフォーマンス」モードの画質については詳しく触れられていませんが、高フレームレートを目標としているとのことです。他のPS5 Pro向けタイトルと同様であれば、基本的な画質はPS5版とほぼ同等で、大幅に高いフレームレートでプレイできると予想されます。また、通常の「レイトレーシング」モードは、その中間に位置し、安定した60fpsを目標としている模様です。今回のアップデートが実際にどの程度の画質とパフォーマンスを実現するのかは、4月8日の配信開始まで分かりませんが、ブログに掲載されたスクリーンショットからは期待が膨らみます。もしCDPRがPC版に匹敵するクオリティを実現できたとすれば、PSSR 2の性能を証明する大きな一歩となるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アップデート配信日 | 2026年4月8日 |
| 対応機種 | PS5 Pro |
| グラフィックモード | レイトレーシングプロ、レイトレーシング、パフォーマンス |