← 最新記事一覧

『PUBG』開発元がゲーム内アートワークへのAI活用について見解を表明!「良いゲームプレイなら問題ない」と語るチャン・テソク氏の考えとは?

2026年04月09日 | #ゲーム #アプデ #発売 | IGN

『PUBG』開発元がゲーム内アートワークへのAI活用について見解を表明!「良いゲームプレイなら問題ない」と語るチャン・テソク氏の考えとは?

PUBG Studiosの責任者であるチャン・テソク氏が、ゲーム開発における生成AIの活用について、興味深い見解を明らかにしました。同氏は、もしゲームプレイが優れていれば、アートワークにAIが使われていても問題ないと考えているようです。この発言は、最近『Crimson Desert』でAI生成アートワークの使用が判明し、開発元のPearl Abyssが謝罪したばかりの状況で注目を集めています。Steamでは、生成AIの使用をストアページで明記するよう求めていますが、開発プロセスでの使用を禁止しているわけではありません。

ゲームプレイが最優先

チャン氏は、AIの活用について「少し難しい質問」としつつも、個人的な意見として「もし良いゲームプレイが提供されるのであれば、アートワークにAIが使われていても私には関係ない」と述べています。これは、開発者や投資家の視点とは異なるかもしれないとしながらも、ゲームファンとしてはゲームプレイの質が最も重要であるという考えを示しています。PUBG Studiosは、AIを「Mayaのようなツール」と捉えており、ユーザーに新しく楽しいゲームプレイ体験を提供することを目的としています。AIが反復作業を自動化することで、開発者がより創造的なゲームプレイの制作に集中できると考えているとのことです。

親会社KRAFTONのAI戦略

PUBG Studiosの親会社であるKRAFTONは、AI技術の導入に積極的な姿勢を見せています。KRAFTONは2021年からAI技術をゲームプレイ体験の向上と開発効率の改善に活用しており、2023年10月には「AIファースト企業」への転換を宣言しました。これは、ワークフローの自動化を通じて、時間とリソースをクリエイティブなゲーム開発に再投資することを目的としています。将来的には、物理AIやロボティクスといった分野への応用も視野に入れているとのことです。