『The Elder Scrolls』最新作は毎回「ゼロから」開発!Todd Howard氏が語るベセスダの革新へのこだわり
2026年02月07日 | #ゲーム | GamesRadar+
ベセスダ・ソフトワークスのTodd Howard氏が、次期『The Elder Scrolls』シリーズ最新作について、毎回「ゼロからスタートする」という開発哲学を明かしました。これは、『Skyrim』の発売から15年近くが経とうとしている現状に鑑み、シリーズの革新性を重視する同社の姿勢を改めて示唆するものです。
開発哲学とシリーズの変革
Todd Howard氏によれば、『The Elder Scrolls』シリーズの新作開発にあたっては、過去作を振り返り、「何が重要か」「時代遅れになった要素をどう洗練させるか」といった点を再考し、根本から見直すことに重点を置いているとのこと。これは、過去の『Morrowind』が手続き型生成から手作りの世界へ、『Skyrim』が複雑なシステムから直感的な操作へと移行したように、シリーズごとに大胆な変革を遂げてきた歴史とも重なります。
Falloutシリーズへの影響
この「ゼロからのスタート」という考え方は、『Fallout』シリーズにも共通しており、Howard氏が言及した『Fallout』1作目(1997年)の持つ独特のトーンや世界観が、その後のシリーズの基盤となっていると説明しています。また、『Fallout 3』の暗い雰囲気から一転、『Fallout 4』では、より彩り豊かで多様な表現を追求したとのことです。Howard氏は、ファンが『Fallout 5』に抱くであろう「不安」については理解を示しつつも、開発を継続していることを明言しています。