← 最新記事一覧

ベセスダの元出版責任者が語る『The Elder Scrolls V: Skyrim』の衝撃「Game of the Yearを狙うなら我々を警戒すべきだった」

2026年04月11日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

ベセスダの元出版責任者が語る『The Elder Scrolls V: Skyrim』の衝撃「Game of the Yearを狙うなら我々を警戒すべきだった」

ベセスダ・ソフトワークスの元出版責任者であるピート・ハインズ氏が、同社のゲーム開発における「Holy S(なんてこった)な瞬間」について語りました。特に『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』が、ベセスダにとって初の「Holy Sな瞬間」だったと明かしています。氏によると、『スカイリム』は他の開発者がGame of the Year(GOTY)受賞を考える際に、ベセスダを意識せざるを得ない存在にしたとのことです。

ベセスダの飛躍を支えた『スカイリム』

ハインズ氏は、過去作の功績にも触れています。『The Elder Scrolls III: Morrowind(モロウィンド)』は財政的に厳しい時期を乗り越える助けとなり、『The Elder Scrolls IV: Oblivion(オブリビオン)』はRPG分野におけるベセスダの存在感を確立しました。特に『オブリビオン』は、Xbox 360初期のタイトルとして次世代グラフィックの象徴となり、GOTYを獲得するなど高い評価を受けています。しかし、『スカイリム』はこれらとは一線を画し、誰もがプレイする現象となり、RPGをそれまでプレイしたことのない層にまで広げたとしています。

「GOTYを狙うならベセスダを警戒すべき」

ハインズ氏は、「GOTYを狙うなら、我々のことを心配しなければならない」と発言しており、当時のベセスダの自信がうかがえます。『スカイリム』はRPGジャンルの枠を超え、多くの人々に受け入れられ、ベセスダが「本物」であることを証明した作品だとしています。この作品の成功により、ベセスダはゲーム業界で無視できない存在となり、その地位を不動のものにしたとのことです。