『ストレンジャー・シングス』のゲイテン・マタラッツォさんが語る、子ども時代のゲーム制限と友情への影響について。人気俳優が明かす、独自のゲーム観と過去の葛藤
2026年04月11日 | #ゲーム #イベント | Polygon
人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でダスティン役を演じるゲイテン・マタラッツォさんが、子どもの頃のゲームとの向き合い方について、PolygonのYouTube新シリーズ「Shelf Quest」で語りました。彼の母親は暴力的なゲームを制限していたため、友人たちが『コール オブ デューティ』などで遊ぶ中、彼は『Wii Sports』などをプレイしていたとのこと。この制限が、友人とのコミュニケーションに影響を与えたと振り返っています。
厳しい制限から得られたユニークなゲーム観
マタラッツォさんは、母親から暴力的なゲームを禁じられていたことに、当時はがっかりしていたと明かしています。彼にとってゲーム自体よりも、友人と一緒に遊ぶことが重要で、「社交の機会が失われている」と母親に訴えたこともあったそうです。しかし、俳優としてのキャリアが始まり、大人向けの環境に触れるようになったことで、母親のゲームに対する考え方が変わり、自由にゲームをプレイできるようになったとのこと。この遅れて訪れたゲーム体験が、彼の独特なゲームの好みを形成したとしています。例えば、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』については、共演者がスピルバーグ映画を語るような熱量で語っているそうです。
親の意図と子どもの体験のずれ
マタラッツォさんは、母親のゲームに対する懸念を理解しつつも、善意からの制限が時には意図しない結果を招くことを認識していると話しています。現在、彼は『ストレンジャー・シングス』後のキャリアとして、Huluの新作コメディ『Pizza Movie』やアンディ・サーキス監督の『Animal Farm』に出演するなど多忙を極めています。それでも「Shelf Quest」では、ゲームに対する情熱を隠さず、かつて制限の中でゲームに憧れていた子ども時代の視点を交えながら、深く思慮深いプレイヤーとしての姿を見せているとのことです。