Amazonのクラウドゲームストリーミングサービス『Luna』が大規模なサービス変更を発表、個別購入ゲームやサードパーティ連携機能が2026年6月10日以降に終了へ
2026年04月12日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
Amazonは、同社のクラウドゲームストリーミングサービス『Luna』において、大幅なサービス変更を発表しました。2026年4月10日以前に購入した個別のゲームや、サードパーティのサブスクリプションが、同年6月10日以降はライブラリから削除されるとのことです。この変更により、これまで連携可能だったEAやUbisoftなどのサブスクリプションサービス、GOGといった個別ストアへのアクセス機能は完全に廃止され、Amazon独自のサブスクリプションサービスに注力する方針が示されています。
大幅なサービス内容の変更点
今回の発表では、いくつかの重要な変更点が挙げられています。まず、個別のゲーム購入が今後できなくなります。これまで購入したタイトルは、2026年6月10日まではプレイ可能ですが、それ以降は『Luna』から削除されます。また、自身のライブラリを持ち込む「Bring Your Own Library」機能もサポート対象外となり、この方法でプレイしていたゲームも2026年6月10日以降はプレイ不可になります。さらに、『Luna』を通じて販売されていたUbisoft+およびJackbox Gamesのサブスクリプションは廃止され、新規購入はできなくなります。現在有効なサブスクリプションは、次回の請求期間終了時にキャンセルされるとのことです。EA、Ubisoft、GOGといったサードパーティのゲームストア連携も、『Luna』プラットフォームから削除されることになります。
既存ユーザーへの影響とデータ移行
今回の変更で、GOGやEAアプリを通じて購入したゲームへのアクセス権が完全に失われるわけではありませんが、『Luna』アカウント経由でのストリーミングはできなくなります。Ubisoft+やJackbox Gamesのサブスクリプションを『Luna』経由で申し込んでいる場合、現在の請求期間終了後に一度だけ自動更新されます。もし自動更新を希望しない場合は、各自でサブスクリプション管理を行う必要があります。既存のサブスクリプションは、2026年6月10日まで有効です。また、「Bring Your Own Library」機能の提供は2026年6月3日で終了し、ゲームのセーブデータは2026年6月10日から90日間ダウンロード可能です。ただし、セーブデータの互換性はゲームやプラットフォームによって異なり、他のサービスでの動作は保証されないため、早めにダウンロードして互換性を確認することが推奨されています。