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『GTA 6』に生成AIは不使用 - Take-Two CEOがRockstarの「手作業」開発を強調

2026年02月04日 | #ゲーム | Eurogamer

『GTA 6』に生成AIは不使用 - Take-Two CEOがRockstarの「手作業」開発を強調

『グランド・セフト・オート VI』には、生成AIは一切使用されないことが、パブリッシャーであるTake-Two InteractiveのCEO、ストラウス・ゼルニック氏によって明らかにされました。同氏は、Rockstar Gamesが開発する本作において、この話題の技術が「一切関与していない」と断言しています。ゼルニック氏によると、Rockstar Gamesは「手作業で世界を構築」しており、それが同スタジオのユニークな強みであるとのことです。

Rockstarが描く『GTA 6』の世界

Rockstar Gamesは、本作の開発においてAI技術、特に生成AIを一切使用しない方針を貫いています。CEOのストラウス・ゼルニック氏は、AI技術については以前から熱心であり、Take-Two Interactiveの製品開発には常に機械学習や人工知能が活用されてきたと述べています。しかし、それはあくまで効率化のための「パイロット」や「実装」であり、それ単体で「素晴らしいエンターテイメント作品を生み出す」ものではないと考えているようです。ゼルニック氏は、Rockstar Gamesの「世界は手作業で作られている」という点を強調し、建物から街、地域まですべてが「ゼロから構築」されており、「自動生成されるものではない」と述べています。

AI開発競争への影響

ゼルニック氏の発言は、Googleがテキストから60秒で仮想世界を生成できるAIツール「Project Genie 3」を発表した後、Take-Two Interactiveの株価が11ヶ月ぶりの低水準に落ち込んだ時期と重なります。このAI発表を受けて、CD Projekt、Unity、Robloxといった企業も株価が大幅に下落しており、投資家たちがゲーム開発プロセスをAIが代替する可能性に懸念を抱いていることが示唆されています。

項目 内容
発売予定日 2025年11月19日
開発スタジオ Rockstar Games