「Fallout」オリジナル開発者がBethesda版シリーズの方向性に言及、「我々とは違うが、ファンは愛している」
2026年02月07日 | #ゲーム | GamesRadar+
「Fallout」シリーズのオリジナル開発者たちが、Bethesdaによるその後の展開について語りました。彼らは、もし自身が開発を続けていたら、Bethesdaとは異なる方向性を目指しただろうとしながらも、現在のシリーズの成功は多くのファンに受け入れられていることを示していると認めています。特に『Fallout 3』と『Fallout 4』にはそれぞれ良い点と改善の余地があったという意見も聞かれました。
RPG要素との向き合い方
Bethesdaが手掛ける「Fallout」シリーズは、オリジナルのアイソメトリックRPGから、一人称視点のオープンワールドへと大きく変化しています。オリジナル開発者の一人であるティム・ケイン氏は、Bethesdaの方向性は自身が考えていたものとは異なるとしつつも、「セールスが物語っているように、人々が彼らのやったことを愛している」と述べています。また、レナード・ボーアスキー氏は『Fallout 3』のRPGらしさを評価しつつ、『Fallout 4』ではRPGシステムが簡略化されたと感じているとのことです。
世界観と雰囲気を重視
シリーズの共同クリエイターであるティム・ケイン氏らは、Bethesdaが「Fallout」シリーズにおいて、世界観や雰囲気を前面に押し出すアプローチを取っていると分析しています。『Fallout 76』や『Fallout 4』、そしてAmazonのドラマシリーズに至るまで、オリジナルのゲームが持っていた「雰囲気」や「世界観」を重視した結果、それが多くのファンに支持されていると考えているようです。