ハードコアレイド「Cryo Archive」の参加者を増やすには?『Marathon』プレイヤーたちが難しすぎるエンドコンテンツへの改善策を議論、無料装備やプリセット機能導入の提案が浮上
2026年04月13日 | IGN
Bungieが開発する抽出シューター『Marathon』のプレイヤーたちが、ゲーム内で最も難易度が高いとされているエンドゲームレイド「Cryo Archive」への参加者を増やすためのアイデアを議論しています。このレイドは非常に複雑でハードコアな体験を提供する一方で、その高いハードルがカジュアルプレイヤーの参入を妨げているとの指摘もあります。
「Cryo Archive」の現状と課題
「Cryo Archive」は、マッチから脱出できなかった場合、持ち込んだ武器や消費アイテムをすべて失うという『Marathon』の基本的なルールに加え、参加には5,000クレジット以上の装備が必要という厳しい条件が設定されています。この高額な装備要件が、多くのプレイヤーにとって参入障壁となっているようです。特に、元プロゲーマーのShroud氏も「Cryo Archiveは信じられないような体験を提供するが、カジュアルプレイヤーには難しすぎる」と発言しており、その複雑さや難易度が一般プレイヤーにとって大きな課題であることが伺えます。
プレイヤーコミュニティからの改善提案
Redditのコミュニティでは、「Cryo Archive」のアクセス改善に向けた具体的な提案が多数寄せられています。中でも人気を集めているのは、「マップ公開時に提供された無料の装備セットを週に一度配布する」というアイデアです。これにより、プレイヤーはリスクを抑えつつコンテンツに触れる機会を得られる上、ゲーム経済への影響も小さいと考えられています。また、「一度だけ無料でプレイできるようにし、その後は5,000クレジットを課金する」という意見や、「カスタムプリセット装備を保存し、ワンクリックで購入できるようにする」といった、装備準備の手間を省く提案も支持を集めています。Bungieはこれまで『Marathon』の学習曲線が急であることを認めつつも、時間をかければ損失からの回復は容易になると説明してきましたが、「Cryo Archive」の導入により、そのハードコアな体験がさらに強化された形となっています。