発売から10年以上のフライトシミュレーションゲーム『Kerbal Space Program』がNASAアルテミスIIミッションに触発されSteamで過去最高の同時接続プレイヤー数を記録し人気再燃!宇宙開発への情熱がゲームコミュニティを牽引
NASAのアルテミスIIミッションが人類の宇宙への関心を高める中、発売から10年以上が経過したフライトシミュレーションゲーム『Kerbal Space Program』が、Steamの売上ランキングで驚異的な再浮上を遂げています。2023年以降、大規模なアップデートがないにもかかわらず、本作は過去最高の同時接続プレイヤー数を記録しており、宇宙開発への情熱がゲームコミュニティに新たな波をもたらしているようです。
リアルな宇宙開発を体験できる『Kerbal Space Program』の魅力
『Kerbal Space Program』は、プレイヤーがロケット科学者となり、宇宙船を設計・飛行させるエンジニアリングマネジメントゲームです。宇宙飛行士が使用するハードウェアを基にしたコンポーネントを自由に組み合わせ、歴史的なミッションを再現するなどして、宇宙への到達を目指します。ゲーム内に登場する緑色の小さな宇宙人「カーバル」を操り、航空機の製作や様々な実験を行うことで、リアルなロケット科学の難しさと面白さを体験できます。そのリアリティは非常に高く、Polygon誌が「この10年で最も優れたゲーム100選」に選出するほど評価されています。
アルテミスIIミッションとモッドが呼び起こした新たな熱狂
今回の人気再燃の大きな要因の一つとして、NASAのアルテミスIIミッションが挙げられます。このミッションに触発された多くのプレイヤー、特に新規プレイヤーが、「ロケット科学は冗談ではない」という現実の厳しさに直面しながらも、宇宙への夢を追い求めています。さらに、アルテミスIIの宇宙船をゲーム内にインポートする最新のMODも登場しており、これが新規プレイヤーの参入を後押ししているとのことです。実際に、最近のレビューには「飛行機を作るのが難しい」「何をしているのか全くわからない」といった声がある一方で、193時間プレイしても軌道に到達するのがやっとというベテランプレイヤーの声もあり、その奥深さがうかがえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Linux、Mac、Windows PC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X |