法廷闘争が影響か?『Subnautica 2』SteamとEpic Games Storeのページからパブリッシャー「Krafton」の名前が削除、早期アクセスは2026年5月に開始予定
2026年04月14日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
人気サバイバルゲームシリーズの最新作『Subnautica 2』について、PC版のストアページからパブリッシャーであるKraftonの名前が削除されたことが判明しました。SteamおよびEpic Games Storeの両方でこの変更が確認されており、現在進行中のKraftonと一部の元開発者との間の法廷闘争が影響しているのではないかと憶測を呼んでいます。KraftonはUnknown Worlds Entertainmentの親会社ではありますが、今回の変更について公式な声明は発表されていません。
ストアページからパブリッシャー名が削除
これまで『Subnautica 2』のSteamページには、Unknown Worlds EntertainmentとKraftonの両方がパブリッシャーとして記載されていました。しかし、ゲーム情報サイトGamesRadar+の報道によると、この1週間でKraftonの名前がSteamページから削除されています。同様に、Epic Games Storeでも過去1ヶ月ほどの間に同様の変更が加えられているとのことです。この変更は、現在Kraftonと一部の元開発者の間で続いている法廷闘争と関連している可能性が指摘されていますが、現時点では公式な説明はありません。
法廷闘争の背景とKraftonの今後の対応
今回のストアページからの情報削除は、昨年7月にUnknown WorldsのCEO交代が発表されて以降、泥沼化している法廷闘争が背景にあるようです。『Subnautica 2』は当初2025年リリース予定でしたが、その後延期が発表され、Bloombergは、Unknown Worldsが特定の収益目標を達成した場合に数千万ドルのボーナスを受け取る予定だったと報じています。これに対しKraftonは、延期が金銭的な問題とは無関係であると主張。さらにKraftonは「元リーダーシップ陣が彼らに委ねられた責任を放棄した」と主張し、元CEOの一人であるチャーリー・クリーブランド氏は、Kraftonが買収契約の精神に違反し、『Subnautica 2』のリリースを数ヶ月間遅らせるキャンペーンを行ったとして、Kraftonを提訴しています。最近では、別の元CEOであるテッド・ギル氏がCEOに復帰させられるという裁定も出ており、事態は混迷を深めています。KraftonはGamesRadar+に対し、「『Subnautica 2』の早期アクセス開始を成功させることに集中している」とコメントしていますが、パブリッシャーとしての役割については明言を避けています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム(早期アクセス) | PC |
| 早期アクセス開始時期 | 2026年5月 |