ミノタウロスとなって迷宮に侵入する敵を迎え撃つローグライク『Minos』で、プレイヤーは予想以上に残忍な迷宮を構築することになるという報告。綿密な計画と奥深いトラップのシナジーが勝利の鍵を握る。
2026年04月14日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
ローグライクゲーム『Minos』は、プレイヤーがミノタウロスとなり、迷宮に侵入する敵をトラップと入り組んだ通路で迎え撃つタワーディフェンス型のゲームです。ゲーム開始当初はシンプルなスパイク・トラップで事足りますが、ステージを進むごとに、より巧妙な罠の配置が求められていきます。筆者は本作を22時間プレイする中で、単純な職場ハザードから、ルーブ・ゴールドバーグ装置のような手の込んだ殺人マシンを構築するまでに至ったと報告しています。
迷宮の設計と戦略
『Minos』では、各ステージ開始前に敵の侵入経路が示され、プレイヤーは自由に壁の追加・削除、トラップの配置、瓦礫の除去を行って迷宮をカスタマイズできます。リアルタイムでの戦闘は最後の手段であり、計画段階での工夫が重要です。迷宮のサイズや敵の種類もミッションによって変化し、序盤は貧弱な冒険者や弓兵が相手ですが、深部に進むとトラップ解除者や、味方が生きている限り体力を回復するチャンピオンなどが登場します。彼らの行動パターンを予測し、効果的なトラップの組み合わせを見つけることが攻略の鍵を握ります。
奥深いトラップの組み合わせとシナジー
ゲームを進めるうちに、トラップは単なる個別の仕掛けではなく、相互作用によって新たな効果を生み出す「シナジー」が生まれることが判明しました。例えば、誘引像のルートに落下する岩を配置すると、像の剣が巨大な岩に変わり、最初の犠牲者の上に落ちた後、通路を転がっていくといった具合です。また、火炎トラップと毒ガス室を近くに設置した際に、燃えるチャンピオンが毒ガス室に迷い込み、爆発的なガスが発生したという予測不能な事態も報告されています。これらの実験的な要素が、プレイヤーに新たな発見と戦略の深みを提供します。
計画段階の重要性
『Minos』では、ほとんどのトラップが一度しか使えず、特定の敵には効果が薄いか無効な場合があります。そのため、どのトラップをどの順序で発動させるかを事前に考えることが極めて重要です。筆者は、強力な敵グループに立ち向かう際には、グループの順序や経路を徹底的に研究し、迷宮の壁を調整してすべてのトラップタイルを通るルートを作成するのに多くの時間を費やしたと述べています。この綿密な計画が、難易度の高いステージを攻略するための鍵となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | タワーディフェンス、ローグライク |
| プラットフォーム | 未公開 |
| 開発元 | Artificer |