『World of Warcraft Classic』の「Burning Crusade」拡張版にて、ゲーム内経済への影響を考慮しダンジョンブーストが利用不可に!本来のゲームプレイ体験への回帰を促すBlizzardの対応とは
2026年04月15日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
『World of Warcraft Classic』の「Burning Crusade」拡張版で、レベル上げの効率的な手段としてプレイヤー間で広く利用されていた「ダンジョンブースト」が、 Blizzardのホットフィックスによって利用できなくなりました。この変更は、ゲーム内経済への悪影響や、本来のゲームプレイ体験を阻害しているというBlizzard側の判断によるものです。
ダンジョンブーストに終止符
BlizzardのコミュニティマネージャーであるKaivax氏によると、多くのプレイヤーがダンジョン内で意味のあるプレイに参加せず、1人のパーティメンバーだけがインスタンスをクリアするという状況が確認されていました。このような行為が横行することで、ゲーム内経済に悪影響を及ぼすほか、いくつかの懸念が生じていたとのことです。これに対応するため、Blizzardは2つの主要な変更を含むホットフィックスを適用しました。1つは「プレイヤーはダンジョンから経験値を得るために戦闘に参加する必要がある」というもの、もう1つは「高レベルダンジョンにおける非ボスエネミーからのルート(アイテム)ドロップ量は、キルに参加したプレイヤーの数によって決定される」というものです。これらの変更により、これまでのダンジョンブーストやパワーレベリングは事実上不可能となりました。
健全なゲームプレイを推進
今回の変更は、プレイヤーに本来の意図された方法でゲームをプレイしてもらうことを目的としています。また、こうした裏技が以前にも増して広範囲に利用され、ゲームのインフラに大きな負担をかけていたという背景もあります。Kaivax氏は、通常のダンジョングループに参加している大多数のプレイヤーは、今回のアップデートによる影響を感じないだろうと述べています。これは、不正な手段を使わずにプレイしている限り、不便を感じることはないという意味合いでしょう。