『DEATH STRANDING 2』ヒッグス役のトロイ・ベイカーが語る小島秀夫監督の哲学「プレイヤーに衝撃を与えることを重視している」
2026年04月15日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
著名な声優トロイ・ベイカーさんが、ゲームクリエイターの小島秀夫監督について「プレイヤーに衝撃を与えることを重視しており、エンターテイメント性よりも影響力を追求している」と語りました。ベイカーさんは『DEATH STRANDING 2』でヒッグス役を演じており、監督の作品作りの哲学に深く共感している様子が伺えます。小島監督は常に「大きな一振り」をすることで知られており、それは『メタルギア』シリーズから一貫しているとのことです。
プレイヤーに衝撃を与えることを重視
ベイカーさんによると、小島監督はプレイヤーがゲームを終えた後に「楽しかった」で終わるのではなく、心に「何か」を残すことを目指しているとのこと。これは多くのゲームがプレイヤーを常に楽しませようとする傾向にある中で、異質なアプローチと言えるでしょう。監督は、消化しやすいゲームよりも、長く心に残る「消化しにくい」体験を提供することを意図しているとされています。この哲学は、制作規模の大きな作品において、チーム全体とキャストからの揺るぎない信頼があって初めて実現できる「奇跡」だとベイカーさんは表現しています。
揺るぎない信頼が支える創造性
小島監督の作品作りは、コンセプトが非常に壮大で、細部まで考え抜かれているのが特徴です。ベイカーさんは、監督の「大きな一振り」は、彼が『メタルギア』シリーズを制作していた頃と全く変わらないと指摘しています。この壮大なビジョンを実現するためには、監督が才能あるキャストやクルーに囲まれ、彼らとの間に築かれた深い信頼関係が不可欠です。ベイカーさん自身も、ヒッグスという役を演じるにあたり、監督のストーリー展開への信頼が重要だったと語っています。