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『ポケモンチャンピオンズ』に現れた「遅いポケモン」でメタ環境に挑む異端のチームが話題に!意表を突く戦術が相手の降参を誘発する魔性の戦略とは?

2026年04月15日 | #ゲーム | GamesRadar+

『ポケモンチャンピオンズ』に現れた「遅いポケモン」でメタ環境に挑む異端のチームが話題に!意表を突く戦術が相手の降参を誘発する魔性の戦略とは?

『ポケモンチャンピオンズ』のローンチ以来、多くのプレイヤーが強力なメタチームに直面し、苦戦を強いられているようです。特に、ガオガエン、イイネイヌ、エルフーンといったポケモンたちが中心のチーム構成は非常に強力とされています。しかし、あるプレイヤーが12時間かけてメタ環境に真っ向から対抗する「遅いポケモン」で構成されたチームを構築したところ、驚くほどの勝率を記録し、対戦相手の降参が相次いでいるとのことです。

強力なメタチームへの対抗策

現在の『ポケモンチャンピオンズ』における2対2のダブルバトルでは、特性「いかく」で相手の攻撃力を下げ、先制技「ねこだまし」で相手をひるませるガオガエンが圧倒的な存在感を示しています。これに加えて、特性「いたずらごころ」から「おいかぜ」を使ってチーム全体の素早さを倍にするエルフーンや、驚異的な攻撃力を持つイイネイヌ、天候を「ひざしが強い」にしてほのおタイプの技を強化するメガリザードンYといったポケモンが組み合わされることで、非常に厄介なチームが形成されています。こういった定石に対し、先述のプレイヤーは、メタに逆行する「トリックルーム」を主軸としたチームを構築したとのことです。

予測不能な「スローボーイズ」チームの構成

このプレイヤーが考案した「スローボーイズ」の中心を担うのは、ゴーストタイプのデスカーンです。デスカーンは「ねこだまし」が無効であり、高い防御力を持つため、一撃で倒されることがほとんどないと言われています。デスカーンの主な役割は、バトル開始直後に「トリックルーム」を発動することです。これにより、ポケモンの素早さの順序が逆転し、遅いポケモンから行動できるようになります。相手が「おいかぜ」を使っても、それが逆に作用するため、非常に有利な状況を作り出せます。

デスカーンの狡猾な立ち回り

「トリックルーム」が発動すると、デスカーンは最も素早いポケモンとなり、多くの選択肢を持てます。相手を「やけど」状態にする「おにび」で定数ダメージを与えつつ、物理アタッカーの攻撃力を半減させたり、「みがわり」で自身の身を守りながら「たべのこし」でHPを回復したりといった戦術が可能です。メインは「トリックルーム」の再展開と場持ちの良さであり、相手に大きなプレッシャーを与えます。

チームメイトとの連携で相手を翻弄

デスカーンの相棒としてよく選ばれるのは、ヒスイヌメルゴンです。ヒスイヌメルゴンは、相手の「ねこだまし」に対して「まもる」で対応したり、「はたきおとす」で相手の持ち物を奪って戦略を崩したりできます。さらに、はがねタイプの「ヘビーボンバー」でエルフーンのようなフェアリータイプを一掃し、ドラゴンタイプの「りゅうせいぐん」で多くの相手に大ダメージを与えられます。他にも、バンギラスやチルタリスといったポケモンを状況に応じて使い分けているようです。特に、バンギラスは特性「すなおこし」で天候を変えたり、いわタイプの技でメガリザードンYに4倍ダメージを与えたりと、メタポケモン対策として非常に有効とされています。ガラルヤドランも重要なメンバーで、「めいそう」で特攻と特防を上げ、「なまける」で回復しつつ、「シェルアームズ」や「サイコショック」で強力な攻撃を繰り出します。「トリックルーム」下では最速のヤドランとなり、チームを勝利に導くこともあるようです。そして最も異色なのは、ガチャで手に入れた色違いのカミッチュ。特性「はっこう」で「オボンのみ」の回復量を増やし、「リサイクル」で繰り返し使用することで、無限回復しながら「やどりぎのタネ」で相手のHPを吸い取る、まさに「りんご飴の壁」のような役割を果たすとのことです。

項目 内容
ゲームタイトル 『ポケモンチャンピオンズ』
バトル形式 2対2 ダブルバトル
チームコンセプト トリックルームによる素早さ逆転戦術