← 最新記事一覧

AIが脳に埋め込まれるSFディストピア世界を探索!2.5Dアクションプラットフォーマー『Replaced』は美しいピクセルアートと戦略的な戦闘が魅力の注目作!

2026年04月16日 | #ゲーム #発売 | IGN

AIが脳に埋め込まれるSFディストピア世界を探索!2.5Dアクションプラットフォーマー『Replaced』は美しいピクセルアートと戦略的な戦闘が魅力の注目作!

Sad Cat Studiosが手掛ける2.5Dアクションプラットフォーマー『Replaced』は、人間の脳にAIが埋め込まれるという衝撃的な設定のSFディストピア作品です。プレイヤーは、科学者ウォーレン・マーシュの脳に埋め込まれたAI「REACH」となり、彼を操りながら、自身の離脱を目指して研究所へ帰還する11時間の旅に出ます。特に注目すべきは、16-bit風のピクセルアートで描かれた1980年代のアメリカを舞台にした、息をのむような美しいゲーム世界観です。

サイバーパンクな世界を彩るビジュアルとアクション

本作のビジュアルは、まさに圧巻の一言に尽きます。往年の『プリンス・オブ・ペルシャ』や『フラッシュバック』といった2Dアドベンチャーを現代的にアップデートしたような、HD-2Dスタイルが採用されており、プリミティブながら個性豊かなキャラクターのスプライトやピクセル化された風景が、3Dの奥行きと光の演出によって鮮やかに表現されています。廃墟となった研究施設からネオンきらめく街並み、そして地下の敵アジトまで、探索するたびにその美しさに目を奪われるでしょう。

REACHは、マーシュの体を操り、バトンに変形する銃を駆使して戦います。戦闘システムは、『バットマン:アーカム』シリーズを彷彿とさせるような格闘スタイルで、敵の頭上に表示される色付きのインジケーターを見ながら、回避やカウンターを使い分ける戦略性が求められます。銃は近接攻撃を連続でヒットさせることでチャージされ、一度しか発砲できません。ヒットしたり回避したりするとゲージが減るため、攻撃と回避のバランスが重要になります。ただし、PC版ではコントロールの反応が悪く、メディキットの使用や敵の銃弾の弾き返しが機能しないことがあり、ストレスを感じる場面もあったとのことです。

謎解き要素とミニゲーム

プラットフォームセクションは非常に楽しく、壁ジャンプでエレベーターシャフトを登ったり、天井のパイプにぶら下がって移動したり、帯電した表面を慎重に飛び越えたりと、多彩なアクションが楽しめます。また、産業用ファンを配置して二段ジャンプを強化するなど、環境を利用したパズル要素も用意されています。チェックポイントの配置が厳しく、ミスすると長い道のりをやり直す必要がある点は少し残念ですが、ピクセルアートで描かれたパルクールアクションは夢中になれること間違いなしです。

偵察ドローンとの遭遇では、ステルスセクションも登場します。初期のステルス要素はありきたりな印象ですが、ハッキングシステムの導入により、形状合わせのミニゲームを楽しんだり、敵のタレットを一時的に無効化したり、機械の歩哨の気を引いたりできるようになります。これにより、よりパズル性の高いステルスアクションが楽しめるようになります。

また、電車の駅にある地下室には、レトロなアーケードゲームが設置されており、『フロッガー』や『スペースインベーダー』のクローンをプレイしてハイスコアを目指すことができます。さらに、GameBoyとWalkmanを組み合わせたような「Wingman」というデバイスを使って、キャッチーなシンセサウンドを聴いたり、環境をスキャンしてストーリーの断片を集めたりすることも可能です。

項目 内容
ジャンル 2.5Dアクションプラットフォーマー
プレイ時間 約11時間