Xboxのスタジオ連携がゲーム開発を加速!Blizzardが『Fable』のシネマティックを支援、RareはDouble Fineの新作『Kiln』に協力とマット・ブーティー氏が明かす
2026年04月16日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Xboxの各スタジオが互いに協力し合うことで、ゲーム開発の効率化と品質向上が図られていることが明らかになりました。先日昇進したXboxの最高コンテンツ責任者であるマット・ブーティー氏が、公式Xboxポッドキャストでこの「文化の融合」について語っています。特に注目されるのは、『Diablo』や『Overwatch』で知られるBlizzardが『Fable』のシネマティック制作を支援している点や、『Sea of Thieves』の開発チームがDouble Fineの新作『Kiln』のマルチプレイヤー部分に協力している点でしょう。
スタジオ間の連携がもたらす開発の進化
各スタジオはそれぞれの得意分野を持っているものの、必要に応じて他のチームを助けているとのことです。例えば、The CoalitionはinXile Entertainmentの『Clockwork Revolution』にUnreal Engine 5の技術支援を行っており、BlizzardはPlayground Gamesが開発中の『Fable』のシネマティック制作に協力しています。また、『South of Midnight』を開発するCompulsion GamesはActivisionのモーションキャプチャスタジオを利用しているとのことです。さらに、『State of Decay 2』で開発された共有世界のセーブ技術は、Obsidianの『Grounded』で活用された後、さらに改良されて『State of Decay 3』へとフィードバックされるなど、技術の相互活用が活発に行われています。
『Kiln』とその他の技術共有
Double Fineが手掛ける陶器がテーマの対戦ゲーム『Kiln』では、『Sea of Thieves』で培われたマルチプレイヤーの専門知識がRareから提供されています。このゲームは来週リリースされる予定とのことなので、どのような協力体制が成果として現れるのか注目されます。他にも、『Minecraft』のゲーム内ショップ技術が『Microsoft Flight Simulator』や『Starfield』にも採用されたり、物語作成ツールやヒントが共有されたりするなど、多岐にわたる分野でスタジオ間の連携が図られています。ブーティー氏は、これらの連携は各スタジオの独自性を尊重しつつ、最高のゲーム体験を提供するために不可欠な要素であると強調しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Kiln』ジャンル | パーティー対戦 |
| 『Kiln』リリース予定 | 来週 |