ポストアポカリプスFPSシリーズ最新作『Metro 2039』が正式発表! 暗く閉鎖的なモスクワの地下鉄を舞台にシリーズ史上最もダークな物語が展開されるとのこと
2026年04月17日 | #ゲーム #発売 | PlayStation.Blog EN
4A GamesとDeep Silverが、人気ポストアポカリプスFPSシリーズの最新作『Metro 2039』を正式発表しました。本日公開された長尺のビデオプレゼンテーションでは、ゲームの概要、ストーリー、そしてゲームプレイの一部が初めて披露され、ファンを大いに沸かせています。
シリーズ史上最もダークな物語がプレイヤーを待つ
『Metro 2039』は、前作『Metro Exodus』でモスクワを離れたアークチョムたちの物語から6年後が舞台です。プレイヤーは再びモスクワの地下鉄トンネルへと戻り、核戦争後の世界で生き残った人々が暮らすメトロの暗く閉鎖的な雰囲気を存分に味わうことになります。本作では、地下鉄の各勢力や駅コミュニティが「ノヴォライヒ」という一つの旗の下に統合され、伝説のスパルタンであるハンターが新たな「フューラー」として君臨しています。フューラーは人々に新しい生活を約束するものの、メトロにはプロパガンダや偽情報、そして恐怖が蔓延し、人々は彼の権威主義的な政権と「敵対するものは殺す」という冷酷な信条の下で苦しんでいます。プレイヤーは、主人公である「ストレンジャー」となり、過去の亡霊と向き合うため、彼が二度と戻らないと誓ったメトロへと足を踏み入れることになります。暴力的な悪夢に悩まされるストレンジャーの旅は、シリーズ史上最も悲劇的でダークなチャプターとなることが予想されます。
凍結された物語と緻密な環境表現が魅力
今回のプレゼンテーションでは、『Metro 2039』のゲームプレイとシネマティクスの片鱗が公開され、トンネルの奥深くで待ち受ける体験の一部が垣間見えました。本作では「凍結された物語」と呼ばれる環境ストーリーテリングが重要な要素となっており、各エリアは緻密に構成されています。観察力のあるプレイヤーは、探索中に散りばめられたアイテムや死体、小道具などから、過去の恐ろしい出来事を断片的に読み解くことができるでしょう。公開された映像では、獰猛なミュータント「ノサリス」との手に汗握る遭遇の後、ストレンジャーが人が住む駅へと逃げ込む様子が描かれており、メトロに存在する荒廃した集落での生活や戦い、サバイバルの一端を垣間見ることができます。
自社エンジンで実現する圧倒的なビジュアル
4A Gamesは、『Metro 2039』を自社開発のカスタムゲームエンジンで制作しているとのこと。これにより、過去の作品で培ったノウハウを最大限に活用しつつ、最新技術の導入も可能にしています。『Metro Exodus』では、荒涼とした雰囲気を高めるためにレイトレーシング技術をいち早く導入していましたが、『Metro 2039』では、この技術の実装を再構築し、パフォーマンスを向上させながらも、これまでにないほど美しく、そして心に残るようなビジュアルを実現していると説明しています。PlayStation 5版では、驚くべきビジュアル体験が期待できそうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PS5など |