1970年代のサンフランシスコを舞台に物理パズルで友人を救う!奇妙な世界観が魅力の新作『Yerba Buena』のプレビュー版が公開
1970年代のサンフランシスコを舞台にした一風変わった物理パズルプラットフォーマー『Yerba Buena』のプレビュー版が公開されました。プレイヤーは主人公のバーブとなり、友人を救うために政府の陰謀に巻き込まれていきます。本作は、そのユニークなアートスタイルと、ちょっと風変わりなストーリー展開が特徴とされています。
時空を操る「オシレーター」の魅力
本作の核となるゲームプレイは、「オシレーター」と呼ばれる特殊なデバイスを使った物理パズルです。このデバイスは、オブジェクトの動きをコピーして別のオブジェクトに適用する能力を持っています。例えば、高速で走る車の動きをアパートに適用することで、アパートを街路の向こう側まで飛ばし、普段は行けない屋上へのアクセスが可能になります。さらに、後には「気体」の特性をコピーし、それを固体オブジェクトに適用することで、プレイヤーや他のオブジェクトがその中を通り抜けられるようになる能力も追加されるとのこと。デモ版では、サンフランシスコの街区と、ポケットディメンションに存在するサイケデリックな遊園地という2つのエリアでこの「オシレーター」を試すことができます。
予測不能なストーリー展開と独特の世界観
『Yerba Buena』は、魅力的なアートスタイルと、1970年代を彷彿とさせるキャラクターデザイン、そして陽気なサウンドトラックでプレイヤーを引き込みます。しかし、ストーリー展開はかなり独特で、少々理解しにくい部分もあるようです。友人がバイカーギャングに誘拐されるという事件から物語は始まり、警察が人質の命を軽視する姿勢を見せるため、バーブが単独で救出ミッションに挑むことになります。その過程で、ベトナム戦争中に実験によって超能力を得たバイカーギャングの存在や、セーブ&ロードを現実世界で実行する敵リーダーなど、常識では考えられないような出来事が次々と起こるとのこと。物語のトーンはどこか軽快ですが、コメディとして描かれているわけではないとされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 5月26日 |
| プラットフォーム | PC、PS5、Xbox Series X |