有名デベロッパーが手掛けた知られざる名作JRPGが今、再び注目される!『ASH』『ボクらの太陽』など、ヒット作の陰に隠れた意欲作から注目の新作までを一挙紹介!
2026年04月18日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
JRPGの黄金期を築き上げた有名デベロッパーたちが手掛けた、知られざる名作JRPGが今、再び注目されています。数々の大ヒット作の陰に隠れ、日の目を見なかったタイトルの中には、現在の人気フランチャイズの礎となった作品や、斬新なシステムを搭載した意欲作が多数存在します。今回は、そんな有名デベロッパーの「もう一つの顔」とも言える、個性豊かなJRPGたちをピックアップしてご紹介します。
著名クリエイターの隠れた挑戦と革新的なシステム
『ファイナルファンタジー』の生みの親、坂口博信氏が率いるミストウォーカーが2007年にニンテンドーDSで発売した『ASH: Archaic Sealed Heat』は、戦略性の高いタクティカルRPGです。プレイヤーは灰の戦士を蘇らせて戦うのですが、これは『ヴァルキリープロファイル』を彷彿とさせます。一方、『メタルギアソリッド』シリーズで知られる小島秀夫氏がプロデュースしたGBA用アクションRPG『ボクらの太陽』は、太陽光センサーを搭載したカートリッジで、実際に太陽光を浴びて武器を充電するという画期的なシステムが特徴です。さらにカプコンの『スウィートホーム』(1989年)は、後の『バイオハザード』の原点とも言えるホラーJRPGで、パーティー管理とパズル要素に重点が置かれていました。アトラスのPS1用タクティカルJRPG『カルティア ワールド オブ フェイト』(1998年)では、カードを使ってファントムを召喚したり、武器を生成したりと、独自の「カルティアシステム」が戦略性を高めています。
モノリスソフトとスクウェア・エニックスの意欲作、そして注目の新作
『ゼノブレイド』シリーズで知られるモノリスソフトは、2008年にニンテンドーDSで『ソーマブリンガー』を開発しました。これは、ハックアンドスラッシュ要素を取り入れたアクションRPGで、最大3人のキャラクターでダンジョンを探索できます。また、Ubisoft Montrealが手掛けた『チャイルド オブ ライト』(2014年)は、ターン制とリアルタイム要素が融合した戦闘システムが特徴的で、主人公が死後の世界で太陽、月、星を取り戻すというダークな物語が描かれています。フリューが開発し、下村陽子氏が音楽、野島一成氏が脚本を担当する新作アクションRPG『レナティス』(2024年9月27日発売予定)は、2つのモードを切り替えるアクションバトルが特徴的です。さらに、『真・女神転生』や『ペルソナ』シリーズの作曲家である目黒将司氏が手掛けるタクティカルJRPG『Guns Undarkness』(2026年発売予定)は、ステルスとターン制バトルを組み合わせたシステムが期待されています。ゲームフリークの『リトルタウンヒーロー』(2019年)は、『UNDERTALE』のトビー・フォックス氏が楽曲を手がけた異色の作品で、独特なバトルシステムがプレイヤーを惹きつけます。そしてスクウェア・エニックスの『ダンジョンエンカウンターズ』(2021年)は、『ファイナルファンタジーIX』のディレクターを務めた伊藤裕之氏が開発を主導しており、ATBシステムを採用した100階層のダンジョン探索が特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『レナティス』発売日 | 2024年9月27日 |
| 『Guns Undarkness』発売日 | 2026年 |