カプコン新作『Pragmata』主人公声優が語る秘められた開発裏話!家族にも明かせなかった「孤独な喪失感」と新規IP挑戦の重圧に迫る
2026年04月19日 | #ゲーム #発売 | Polygon
カプコンが長らく開発を進めてきたPS5向け新作SFアクションアドベンチャーゲーム『Pragmata(プラグマタ)』が2026年4月17日に発売され、主人公ヒュー役のデビッド・メンキン氏が、開発期間中のトップシークレットな体験について語りました。メンキン氏は、ゲーム業界特有の守秘義務により、自身のキャリアにおいて重要な役柄を演じながらも、誰にも話せない孤独な「喪失感」を味わったと明かしています。特にゲーム発売前は、家族や友人にも役柄を明かせず、ファンからのメッセージにも「ありがとう」とだけ返答するしかなかったとのことです。
主演声優が語る秘められた開発舞台裏
メンキン氏が『Pragmata』のヒュー役に抜擢されたのは2024年のことですが、ゲーム自体は2020年の「Future of Gaming」PlayStation 5発表イベントで初めて公開されており、当初は2022年発売予定でした。彼はこのゲームのことを一度「完全に忘れていた」と語っています。しかし、役を得てからは、他の共演者、特にダイアナ役のグレース・サイフ氏と共に、テーブルリードという珍しい機会を通じてゲームの奥深い世界観と長い歴史に触れることができたと振り返っています。ヒューとダイアナの関係性が物語の核となる作品ですが、実際にはメンキン氏とサイフ氏が一緒に収録することはなく、それぞれが別々に収録した音声を組み合わせて制作が進められました。
新規IP挑戦の重圧と宇宙への情熱
『Pragmata』はカプコンの完全新規IPであり、『ゼノブレイド2』のメロスや『ファイナルファンタジーXVI』のバルナバスといった既存の人気シリーズのキャラクターを演じてきたメンキン氏にとって、新たな挑戦でした。新規IPのキャラクターを演じることについて「どの靴を履くべきか、それが正しいものであってほしいと願う」と語り、ヒューというキャラクターを受け入れ、全身全霊で演じ、その後は結果を「願うしかない」という重圧があったことを示唆しています。また、メンキン氏は宇宙やSF作品への深い情熱を持っており、これまでもニール・アームストロング宇宙飛行士を演じるなど、キャリアを通じて「月」との縁が深いと語っています。ゲーム発売と同じ月にアルテミス2号ミッションが行われたことにも興奮を隠せなかったものの、守秘義務のために公に発言できなかったもどかしさを語り、発売後ようやく「Man on the Moon」の曲と共に月の画像を投稿できたと明かしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年4月17日 |
| プラットフォーム | PlayStation 5 |
| ジャンル | SFアクションアドベンチャー |