「Tony Hawk's Pro Skater 3+4」開発のIron Galaxy Studiosが再び人員削減を発表、ゲーム業界の「新しい常態」に適応するためと説明
2026年04月20日 | #ゲーム | Eurogamer
「Tony Hawk's Pro Skater 3+4」の開発元として知られるIron Galaxy Studiosが、再び人員削減を発表しました。昨年初頭にも人員削減を実施しており、今回の発表は同社にとって厳しい状況が続いていることを示しています。
厳しい市場状況と新たな組織構造
Iron Galaxy Studiosは、今回の人員削減の理由として「現在の市場状況」を挙げています。数年前から「通常の状況に戻る」ことを期待していましたが、プレイヤーのゲーム消費方法の変化や、パブリッシャーのゲーム開発への投資基準の変化といった「新しい常態」が、同社だけでなくパートナー企業にも影響を与えているとのこと。この状況に適応するため、新たな企業構造へと調整し、それに伴い多くのチームメイトや友人が職を失うことになったと説明しています。
過去の削減と今後の展望
今回の人員削減で何人が職を失ったかは現時点では不明ですが、昨年初頭には66人のポジションが失われています。昨年8月には、共同CEOだったアダム・ボイズ氏が退任し、チェルシー・ブラスコ氏が単独のCEOとして全リーダーシップを担っています。同社はこれまで「Crash Bandicoot」や「Spyro」、「Uncharted」、「Fallout」といった人気シリーズにも貢献しており、昨年には「Tony Hawk's Pro Skater 3+4」をリリースし、「The Last of Us Part II」のPC版ポートもサポートしています。今年は「Fallout: New Vegas」のリマスター版への関与も噂されましたが、これは否定されています。