← 最新記事一覧

Amazon版『Mass Effect』TVシリーズ、ゲーム未経験者向け改変の報道は誤報と判明!脚本家が直接否定し原作ファンは安堵か

2026年04月21日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer

Amazon版『Mass Effect』TVシリーズ、ゲーム未経験者向け改変の報道は誤報と判明!脚本家が直接否定し原作ファンは安堵か

Amazonで制作が進められている人気ゲーム『Mass Effect』のTVシリーズについて、以前報じられた「ゲーム未経験者にもアピールするため脚本を書き直すよう指示された」という情報が誤報だったことが明らかになりました。脚本家兼エグゼクティブプロデューサーのダニエル・ケイシー氏が、自身のBlueskyアカウントでこれを否定しています。

制作チームが報じられた内容を否定

ケイシー氏は、自身が執筆中の作品内容については守秘義務契約(NDA)があるため詳細を語れないとしつつも、先の報道に自身も驚いたとコメントしています。特に「ゲーム未経験者向けの改変」という発言がどこから来たのかは全く心当たりがなく、彼自身には一度もそのような指示はなかったとのことです。これにより、制作チームが原作ファンの期待を裏切るような改変を迫られているのではないかという懸念は、ひとまず払拭されたと言えるでしょう。

『Mass Effect』TVシリーズの現状

本シリーズは2024年11月にAmazonでのTVシリーズ化が正式決定し、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の脚本を手がけたダニエル・ケイシー氏が脚本とエグゼクティブプロデューサーを担当しています。昨年7月には、高い評価を得たAmazonの『Fallout』シリーズに携わったスタッフが複数参加していることも判明しており、そのクオリティにも期待が寄せられます。また、昨年後半にはキャスティング情報の一部が流出しており、30代の若きコリン・ファレル似の男性、義肢を必要とする30代の女性エイリアン、地球から並行する物語を語る女性人間、40代から60代のダグ・ジョーンズ似の男性悪役、30代から40代のレスラー体型の男性兵士などが求められているとのことです。これにより、男性シェパードが正史となる可能性が高いと推測されていますが、シリーズが原作三部作の翻案となるのか、『Fallout』のように同じ世界観で新たな物語が展開されるのかはまだ不明です。

過去の関心と現在の状況

かつては俳優のヘンリー・カヴィル氏がこのプロジェクトに強い関心を示していました。2021年2月には『Mass Effect』関連と見られる脚本と共に写真に写り、同年12月にはAmazonとの交渉が報じられた際、「ぜひ話し合いたい」と語っていました。しかし、カヴィル氏が現在はAmazonの『ウォーハンマー』の翻案に携わることが決定しているため、『Mass Effect』への参加は難しい状況にあると見られています。