伝説のメカデザイナー河森正治氏がカプコンのSFアドベンチャー『Pragmata』の世界観構築に協力!開発チームがその貢献に感謝を表明
カプコンがリリースしたSFアドベンチャーゲーム『Pragmata』の開発に、あの伝説的なメカニックデザイナーである河森正治氏が協力していたことが明らかになりました。河森氏といえば、『マクロス』シリーズや『トランスフォーマー』の原点となった『ダイアクロン』などを手掛けたことで知られるクリエイターです。ゲームの発売後、河森氏が自身のX(旧Twitter)で関与を明かし、これに対しカプコンの開発チームが感謝の意を表明しています。
河森氏が語る『Pragmata』の世界観
河森氏は『Pragmata』への参加について、「月面で繰り広げられる、タフガイと美しいアンドロイド少女のバディ脱出劇」と表現しています。主に世界観や設定の監修として携わり、日本のアニメらしいSF感を追求したとのこと。特に、アポロ11号の月面着陸をリアルタイムで見ていた世代としては、月が舞台であることに非常に魅力を感じたそうです。開発期間中には、2025年大阪・関西万博の準備と重なり、大阪でのカプコンや万博協会との打ち合わせが楽しい思い出になったと振り返っています。
カプコン開発チームからの感謝
カプコンの開発チームは、公式Xアカウントを通じて河森氏へ感謝のメッセージを送っています。特にSF的な世界観の構築における監修に深く感謝しており、宇宙空間のリアリティや信憑性は、河森氏の深い専門知識があってこそ実現できたものだと述べています。多忙なスケジュールの中、大阪の開発現場を訪れ、直接意見を交換できたことが非常に貴重だったとしています。
『Pragmata』の好調な滑り出し
『Pragmata』は発売からわずか2日間で100万本を売り上げる好調なスタートを記録しています。批評家からの評価も高く、Metacriticでは86~88点(プラットフォームによる)、Steamでは97%のユーザーレビューが肯定的で「圧倒的に好評」を獲得しています。VGCのレビューでは、Xbox 360時代にリリースされていたような、短めのシングルプレイヤーアドベンチャーのような作品だと評価されており、ライブサービス要素や無駄な肥大化がなく、骨太なアクションゲームとして、短めのプレイ時間ながらも濃密な戦闘と魅力的なストーリーを提供しているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売から2日間の売上 | 100万本 |
| Metacriticスコア | 86〜88点 |
| Steamユーザーレビュー | 97%が肯定的 |