『Horses』販売拒否巡りEpic Gamesと開発元が応酬、ストアポリシー違反の線引き巡り議論白熱
Epic Games Storeとインディーゲーム『Horses』の開発元との間で、ゲームの販売取り扱いを巡る意見の相違が明らかになりました。開発元であるSanta Ragioneは、Epic Games Store側がゲームの内容について「証明可能な誤った声明」を行ったと主張し、透明性の欠如を訴えています。一方、Epic Games側は、ゲームがストアのポリシーに違反していたと主張しており、両者の間で認識のずれが生じているようです。
販売拒否の背景と両者の主張
Santa Ragioneによると、同社が開発したホラーゲーム『Horses』は、発売前にSteamとEpic Games Storeの両方で販売が拒否されたとのこと。特にEpic Games Store側からは、ゲームが「不適切コンテンツ」および「憎悪的または虐待的なコンテンツ」に関するポリシーに違反しているとの連絡があったとしています。しかし、開発元はEpic Games側が具体的な違反内容の説明を避けており、決定を覆すための情報提供もなかったと不満を表明。「事実上、私たちは無視された」と述べています。
ゲーム内容とストアポリシー
『Horses』は、実写映像を交えた一人称視点のホラーゲームで、プレイヤーは14日間にわたって農場で起こる「言葉にできない恐怖」を体験するという内容です。Santa Ragioneは、YouTubeやTwitchでのプレイ映像、さらにはHumble Storeでの販売実績から、ゲームが「AO(Adults Only)」レーティングに該当しないと主張しています。しかし、Epic Games側は、ストアのポリシーに照らし合わせた結果、AOレーティングに該当すると判断し、販売できないとの見解を示したとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | 『Horses』 |
| 違反ポリシー | 不適切コンテンツ、憎悪的または虐待的なコンテンツ |
| Steam審査時期 | 2023年以前(プロトタイプ提出時) |