宮本茂氏が映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』でのピーチ姫の生い立ち設定を今後のゲームでも正史にしたいと語る、ファン待望の新展開か?
任天堂の宮本茂氏が、海外で先行公開された映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』で明かされたピーチ姫の生い立ちについて、今後のゲーム作品でも正史として扱っていきたい意向を明らかにしました。これまでキャラクターの背景設定に深く踏み込むことを避けてきた任天堂ですが、映画をきっかけに新たな展開が期待されます。
ピーチ姫とロゼッタの意外な関係が正史に?
映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』では、ピーチ姫とロゼッタが幼い頃に離れ離れになった姉妹であるという驚きの背景が描かれています。この設定について、日本のメディア向けに行われたグループインタビューで宮本氏が質問に答える形で言及しました。同氏によると、これまではゲーム制作の自由度を保つため、キャラクターの詳しい生い立ちを設定してこなかったとのこと。しかし、映画で描かれたピーチ姫の過去を、今後のゲームでも「できるだけ」正史として扱っていきたいと考えているそうです。この発言は、長年のファンにとって非常に大きなニュースと言えるでしょう。
映画の成功が今後のゲーム展開に影響
宮本氏は「次にどのようなゲームを作るかわからないので、キャラクターの背景設定が多すぎると制約になってしまう」と述べつつも、映画が公開されたことでキャラクターを様々な形で掘り下げることが楽しくなったとコメントしています。つまり、映画という新たな表現の場で設定が確立されたことで、今後のゲーム展開にも広がりが生まれると期待しているわけです。また、映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、米国での興行収入が3週連続でトップを維持し、全世界での興行収入も前作と合わせて20億ドルを突破するなど、大成功を収めています。日本での公開を控える中、この映画のヒットが、今後のマリオシリーズのキャラクター設定や物語に大きな影響を与えることは間違いなさそうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 映画タイトル | 『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 |
| 発表者 | 宮本茂氏(任天堂) |
| 発表内容 | ピーチ姫の生い立ちを今後のゲームで正史に |