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『Vampire Survivors』開発元Poncleが15本以上の新作を開発中!有名IPコラボやオリジナルタイトルなど多角的な展開に注目

2026年04月22日 | #ゲーム #発売 | VGC

『Vampire Survivors』開発元Poncleが15本以上の新作を開発中!有名IPコラボやオリジナルタイトルなど多角的な展開に注目

『Vampire Survivors』の開発元であるPoncleが、現在15本以上の新作ゲームを開発中であることが明らかになりました。これには、同作のスピンオフやオリジナルIPの新作、さらには既存の人気IPとコラボした「Survivors」系ゲームが含まれています。2022年のリリース以来、『Vampire Survivors』は全世界で2700万人以上のプレイヤーを獲得し、2023年のBAFTA Games Awardsで最優秀ゲーム賞を受賞するなど、大成功を収めています。この成功を基盤に、同社は新たなスタジオを日本とイタリアに開設し、事業を拡大しているとのことです。

スピンオフやコラボ新作など多岐にわたるプロジェクト

Poncleの最高戦略責任者であるMatteo Sapio氏によると、同社は『Vampire Survivors』の成功を大きく3つのタイプのゲームに再投資しているそうです。1つ目は、先週リリースされたデッキビルダー系のスピンオフ『Vampire Crawlers』のような派生タイトル。2つ目は、全く新しいオリジナルIPのタイトルです。そして3つ目が、『ウォーハンマー40,000』のような有名IPとコラボレーションした新しい「Survivors」系ゲームとなります。特にコラボタイトルに関しては、PoncleがIPの知識を持つ場合は自社で開発しますが、ファンを失望させるリスクを避けるため、IPの知識が豊富な外部スタジオと協力して開発を進めるケースもあるようです。そのため、同社は「Vampire Survivor Engine」という、ゲームの核となる要素をテンプレート化したエンジンを開発し、IPの権利者に提供しているとのこと。

グローバル展開とインディースピリットの維持

Poncleは、こうした多岐にわたるプロジェクトを推進するため、日本とイタリアに新たなスタジオを開設しています。これは、現地の企業との連携を強化し、より多様なゲーム開発を進めるための方針とされています。Sapio氏は、小規模なスタジオを複数展開することで、インディースピリットを維持し、より多くのリスクを伴うアイデアに挑戦できると考えているとのこと。具体的には、5人から15人程度の小さなチームが様々なプロジェクトに取り組み、アジャイルかつ柔軟な開発体制を構築していく方針を示しています。これにより、コスト効率を保ちつつ、新しいアイデアに投資し、開発リスクを分散させながら成長していくことを目指しているとのことです。なお、昨年サードパーティ製のゲームをリリースしていたパブリッシング事業は、現在休止していると発表されています。

項目 内容
開発中タイトル数 15本以上
『Vampire Survivors』プレイヤー数 2700万人以上