Owlcat Games開発の新作SFアドベンチャーRPG『The Expanse: Osiris Reborn』先行デモ公開!Mass Effectライクな戦闘と深いカスタマイズに期待が高まる一方で、開発におけるAI活用に議論も
2026年04月22日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Owlcat Gamesが開発中の新作SFアドベンチャーRPG『The Expanse: Osiris Reborn』の先行プレイデモが公開されました。本作は、人気SF作品「The Expanse」を原作とし、『Mass Effect』のようなシネマティックなRPG体験をUnreal Engine 5で実現すると報じられています。今回のデモは90分程度のボリュームで、ゲームの核となる要素を垣間見ることができたとのこと。しかし、Owlcat Gamesが開発に生成AIツールを使用していることを公表したことで、一部で懸念の声が上がっています。
没入感の高いSFアドベンチャー体験
デモ版では、プレイヤーが双子の片割れと共に宇宙ステーション「Pinkwater 4」から脱出する緊迫したミッションが描かれています。キャラクターモデルの顔のディテールや装備は非常に精巧で、特に女性キャラクターの印象的な顔立ちとチューブや機械部品が複雑に組み合わされたアーマーは、世界観と見事にマッチしています。また、会話システムはすっきりと整理されており、説得力などのソーシャルスキルに応じた選択肢が登場するほか、キャラクターのリップシンクも非常に高品質で、セリフとの同期が自然です。
戦闘システムは『Mass Effect』のように肩越し視点でのカバーベースシューターで、物陰に隠れたり、壁に寄りかかったりして戦います。時間停止中にコンパニオンに指示を出すことも可能で、特定のターゲットや環境を破壊する特殊攻撃を組み合わせることで、戦略的な戦闘が楽しめます。また、カバーとなるオブジェクトが破壊されるなど、環境の破壊表現も戦闘を盛り上げる要素の一つです。さらに、宇宙ステーションの外部での戦闘では、磁気ブーツを使って無重力空間を移動しながら戦うことになり、視点が変化することでスリリングな体験ができます。デモ全体を通して、Owlcat Gamesがアクションの多様性とレベルデザインの巧みさを見せつけていると感じられます。
豊富なカスタマイズ要素と開発におけるAIの活用
本作にはクラフトシステムも導入されており、ワークベンチで集めた資源を使って装備をアップグレードできます。装備には複数のアップグレードティアがあり、それぞれ3つの選択肢から1つを選ぶ形式で、深いカスタマイズが期待できます。また、キャラクターのレベルアップでは、4つのスキルツリーにそれぞれ約12の選択肢があり、さらに小さなソーシャルスキルツリーや探索スキルツリーも用意されているため、プレイヤーの選択によって様々な育成が可能です。
一方で、開発元であるOwlcat Gamesが生成AIツールを開発プロセスに利用していることを認めた点については、一部で議論を呼んでいます。スタジオは、「最終バージョンに含まれるものはすべて、間違いなく100パーセント人間が作ったものになる」と強調していますが、この件に関してさらなる透明性が求められるところです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 未定 |
| 開発元 | Owlcat Games |
| ジャンル | SFアドベンチャーRPG |