トロイ・ベイカーのゲームスタジオ設立構想にアブバカル・サリムが「やめとけ」と冗談交じりの警告!ゲーム業界の厳しさをコミカルに示唆
2026年04月23日 | #ゲーム | Eurogamer
人気声優として知られるトロイ・ベイカーさんが自身のゲームスタジオ設立に意欲を示している件について、同じく著名な声優であるアブバカル・サリムさんが「やめとけ」とユーモアを交えつつ警告を発し、業界内でちょっとした話題になっています。ベイカーさんは最近のインタビューで「自分が語りたい物語」を作るためにスタジオを立ち上げる可能性に言及しており、ゲーム開発への関心を示唆していました。
声優の警告とゲーム業界の厳しさ
アブバカル・サリムさんは、自身のゲーム開発スタジオSurgent Studiosを率いる経験から、ベイカーさんの構想に対しX(旧Twitter)で「Don't do it(やめとけ)」とコメントしました。これは、ゲーム開発がいかに困難で厳しい道のりであるかを身をもって知っているからこその、軽妙ながらも真剣な警告と受け取れます。サリムさんのスタジオは『Tales of Kenzera: Zau』や『Dead Take』といった作品を手がけていますが、開発の苦労やオンラインでの反発に直面することも少なくなかったようです。別のユーザーから「スタジオ設立は厳しい?」と質問されると、サリムさんは「現時点では無慈悲な空間だ」と返しており、その認識の深さがうかがえます。
賛否両論とユーモアを交えたやり取り
一方で、『パルワールド』の開発元であるPocketpairのパブリッシング&コミュニケーション責任者であるジョン・“バッキー”・バックリー氏は、ベイカーさんの構想に対し「Do it(やれ)」とエールを送っており、この話題はちょっとした論争を巻き起こしつつも、全体的にはユーモアを交えたやり取りとして楽しげな雰囲気が漂っています。ゲーム業界の厳しさが指摘される中でも、こういったポジティブな意見が出るのは興味深いですね。
アブバカル・サリムさんの活動状況
アブバカル・サリムさんのSurgent Studiosは、いくつかの財政的な課題や人員削減を経験しつつも活動を続けており、先月には協力型「抽出プラットフォーマー」である『Dead Take』を早期アクセスでリリースし、Steamで「好評」を得ています。また、サリムさん自身も声優として『Dying Light: The Beast』や『ファイナルファンタジータクティクス』のリマスター版などのゲームプロジェクトに参加する傍ら、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』といったドラマにも出演しており、多岐にわたる活躍を見せています。