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プレイアブル映画体験を目指すサイバーパンクアクション『Replaced』、2026年3月12日発売決定

2026年02月09日 | #ゲーム | GamesRadar+

プレイアブル映画体験を目指すサイバーパンクアクション『Replaced』、2026年3月12日発売決定

サイバーパンクな横スクロールアクション『Replaced』が、プレイアブルな映画のような体験を目指して開発中であることが明らかになりました。人間らしさとは何か、という問いを投げかける本作は、プレイヤーに深い思索を促す内容となっています。

魅惑のサイバーパンク世界と斬新な戦闘システム

本作は、ネオンきらめくディストピアを舞台に、人間の意識が他者の身体に移し替えられる世界が描かれます。プレイヤーは、AI「Reach」となり、失われたマスター「Warren」の意識を取り戻すための旅に出ます。開発チームによると、ゲームプレイの面では、インディーゲームの『INSIDE』や、人気シリーズの『Batman: Arkham』、そして『Uncharted』シリーズからプラットフォームアクションのインスピレーションを受けているとのこと。また、全体的な雰囲気やストーリーテリングにおいては、『Deus Ex』や『System Shock』といった往年の名作からの影響も色濃く受けているとしています。本作の戦闘システムは、シンプルなビート 'em upに、カウンターや回避といった要素が組み合わさっており、初心者でもすぐに楽しめる工夫が凝らされています。敵を倒したり、攻撃を回避したりすることで溜まるゲージを消費して放つ、派手なフィニッシュムーブは、まるで映画のワンシーンのような爽快感をもたらしてくれるでしょう。

AIと人間性の探求、そしてディストピアの真実

『Replaced』は、AIが人間社会の「最善」しか知らないという設定を巧みに利用し、情報収集のゲームプレイを際立たせています。ウォークマンのようなデバイス「Wingman」を使って世界中のアイテムをスキャンすることで、プレイヤーはReachと共に、次第に世界の隠された真実を学んでいきます。開発期間は7年にも及び、昨今のAIに関する議論が活発になる以前から企画されていたとのこと。開発者いわく、本作の主なテーマは「人間とは何か」であり、AIが高度な目的を持った場合に何が起こるのか、といった問いについて、プレイヤーが自由に考察できるような、答えのない興味深いテーマを探求していると語っています。 Phoenix-Cityの支配層にとって価値のない、いわば「廃棄された」人々、Disposals(処分された者たち)が暮らす壁の外では、Warrenのかつての友人がReplaced(ワレン)と名乗り、彼が思っていたのとは全く違う現実が広がっていました。ReachはTempest(テンペスト)と共に、壁の外の生活についてさらに学ぶことを決意します。

項目 内容
開発 Sad Cat Studios
販売 Thunderful Publishing
対応プラットフォーム PC, Xbox One, Xbox Series X
発売予定日 2026年3月12日