『バルダーズ・ゲート3』の生みの親スウェン・ヴィンケ氏は「止められない機械」!品質のためならエンジン再構築も辞さないと元Fallout: New Vegas開発者が語る
2026年04月23日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
『バルダーズ・ゲート3』を手がけたLarian StudiosのCEO、スウェン・ヴィンケ氏について、元Obsidian Entertainmentのシニアデザイナーであるクリス・アベローン氏が語った内容が話題となっています。アベローン氏は、ヴィンケ氏が「止められない機械」であり、ゲームの品質を最優先するために「エンジンを書き直すこともいとわない」とまで語っており、Larian Studiosの品質に対する強いこだわりがうかがえるとのことです。
品質への妥協なき姿勢
アベローン氏は、フリーランスとしてLarian Studiosの『ディヴィニティ:オリジナル・シン2』の開発に携わった経験から、ヴィンケ氏の経営哲学を肌で感じたそうです。ヴィンケ氏は、自身の作品に対して最高品質以外は一切受け入れないという姿勢を貫いており、そのこだわりがLarian Studiosのゲームが高い評価を得る要因になっていると述べています。具体的には、品質を確保するためであれば、開発エンジンの根本的な改修も辞さないという徹底ぶりを見せるとしています。
新作に対する期待感とLarian Studiosの未来
現在、ヴィンケ氏は昨年のThe Game Awardsで発表されたLarian Studiosの新作『ディヴィニティ』の開発に注力しているとされています。この新作については、現時点では詳細な情報は少ないものの、The Game Awardsのホストを務めたジェフ・キーリー氏が「『バルダーズ・ゲート3』よりもさらに大規模なゲームになるだろう」と発言しており、その期待値は非常に高まっています。Larian Studiosがこれまで築き上げてきた品質への評判は、ヴィンケ氏の妥協なき姿勢によって、今後の作品でもさらに強化されていくことでしょう。