『Vampire Survivors』のスピンオフ!一人称ダンジョンクローラー『Vampire Crawlers: The Turbo Wildcard from Vampire Survivors』がNintendo Switch、PS5、PC、Xbox Series Xで登場、デッキ構築と戦略が鍵を握る新たな体験を提供
2026年04月23日 | #ゲーム #発売 | Polygon
人気作『Vampire Survivors』のスピンオフタイトルとして、デッキ構築型ダンジョンクローラー『Vampire Crawlers: The Turbo Wildcard from Vampire Survivors』がNintendo Switch、PlayStation 5、Windows PC、およびXbox Series Xでリリースされました。開発元のPoncleと共同開発のNosebleed Interactiveは、オリジナルの「弾幕避け」というジャンルから一転、一人称視点のダンジョン探索とターン制のカードバトルを融合させるという、斬新な試みでプレイヤーを驚かせています。
『Vampire Survivors』の要素が息づく新システム
本作は、一人称視点でブロックごとに移動する昔ながらのPCダンジョンクローラー形式を採用しています。各フロアでは敵と戦い、経験値を獲得し、宝箱を見つけながら、デッキを構築していきます。そしてボスを倒し、次のフロアへと進んでいく流れです。視覚的には、『Vampire Survivors』のキャラクターたちが16ビットの姿で目の前に現れるような、同作の雰囲気を色濃く残しつつ、より細やかなスプライト表現を楽しめます。ステージ選択、固有の武器を持つキャラクター選び、宝箱からの3つのアップグレード選択、ゴールドによる永続的な強化、そして新たな要素をアンロックする大量の実績リストといった『Vampire Survivors』でおなじみの要素は、全く異なるゲーム性にもかかわらず自然に組み込まれています。
ターン制カードバトルと戦略的デッキ構築
戦闘は、『Vampire Survivors』の武器がカードになったターン制のバトル形式です。プレイヤーは限られたマナでカードをプレイし、目の前の敵の列を倒していきます。敵を倒すと、後ろの列から新たな敵が出現し、すべての敵を倒すまで続きます。このシステムは、『Vampire Survivors』のウェーブディフェンスのコンセプトをターン制カードゲームで巧みに再現しているといえるでしょう。カードはコストが低い順にプレイするとダメージが上昇するというユニークなルールがあり、初期段階では選択肢が限られるものの、ゲームを進めるにつれて様々なカードやモディファイアを組み合わせて、自分だけの最強デッキを構築する戦略性が深まっていきます。レベルアップ時に手に入るカードや、ダメージブーストなどの修飾子を組み合わせることで、特定のカードを強化したり、マナ回復やドロー数を増やすコンボを狙ったりと、非常に奥深いデッキ構築が可能です。
強化とアンロックがもたらす奥深さ
『Vampire Crawlers』は、一見カジュアルに見えるものの、すべての要素をアンロックするにはかなりの時間と集中力が求められます。特に、キャラクターのパークやカラーカードの仕組みは説明不足に感じられる点もあります。また、後半のステージは1時間を超えることもあり、ゴールド稼ぎのための周回が必要になる場面もあります。しかし、こうした要素も、プレイヤーの戦略的思考を刺激し、やりこみ要素として機能しているといえるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | デッキ構築型ダンジョンクローラー |
| プレイ人数 | 1人 |
| プラットフォーム | Nintendo Switch, PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X |