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マジック:ザ・ギャザリングの魔法大学『ストリクスヘイヴン』の誕生秘話と進化!5つの学校と独自のメカニクスで広がる新たな魔法の世界に迫る

2026年04月23日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Polygon

マジック:ザ・ギャザリングの魔法大学『ストリクスヘイヴン』の誕生秘話と進化!5つの学校と独自のメカニクスで広がる新たな魔法の世界に迫る

マジック:ザ・ギャザリング』に登場する魔法大学「ストリクスヘイヴン」は、2021年4月に初めて登場し、今年で5周年を迎えます。この人気セットの裏側には、開発チームの様々なアイデアが結集していました。当初、開発チームは魔法学校を舞台にしたセットを構想し、両面カードやインスタント・ソーサリーに焦点を当てることを考えていました。そして、何よりもマジックの5色(白、青、黒、赤、緑)の対立する組み合わせ(敵対色)に注目し、それぞれに合わせた5つの学校が誕生しました。

5つの個性的な学校

ストリクスヘイヴンには、それぞれ異なる分野を専門とする5つの学校が存在します。各学校は、マジックの色の組み合わせと、それが象徴する哲学に基づいて設計されました。

  • ロアホールド(白・赤): 歴史学を専門とし、墓地との相互作用に焦点を当てています。白の秩序と赤の本能という対立する概念が、歴史の多様な解釈に繋がっています。
  • ウィザーブルーム(緑・黒): 生死のサイクルを研究する科学の学校です。緑の生命と黒の死という、まさにそのものというテーマが特徴です。
  • シルバークイル(白・黒): 言葉の力を追求する学校で、自己表現や社会への影響といったテーマを扱います。白の集団への奉仕と黒の個人の追求が、言葉の多面性を表しています。
  • プリズマリ(赤・青): 芸術を学ぶ学校で、創造性と表現力を重視します。赤の情熱と青の知性が、芸術の感動と考察という側面を表現しています。
  • クアンドリクス(青・緑): 数学を専門とする学校です。青の知識探求と緑の自然の摂理という組み合わせが、「数学は発見されたのか、創造されたのか」という議論に繋がっています。

これらの学校は、マジックの色彩理論とゲームメカニクスの両面から深く掘り下げられ、それぞれの学校の特色がカードデザインにも反映されています。

新たな試みと今後の展望

『ストリクスヘイヴン:魔法学院』では、過去のセット『時のらせん』で登場した「タイムシフトカード」の概念を復活させ、「ミスティカルアーカイブ」としてボーナスシートを導入しました。この試みはプレイヤーに大好評で、以降のセットでもボーナスシートは定番となりました。また、当初はすべての学校に共通のメカニクス「講義と履修」がありましたが、今回の新セット『ストリクスヘイヴンの秘密』では、それぞれの学校に独自のメカニクスが与えられています。中でも注目は、かつて実現しなかった「機械の巻物」というアイデアから生まれた新能力「準備」です。これはクリーチャーが特定の条件を満たすことで、カードに印刷されたインスタントやソーサリーを唱えることができるというものです。今後のストリクスヘイヴンがどのような進化を遂げるのか、今から楽しみですね。

項目 内容
初登場 2021年4月
新セット 『ストリクスヘイヴンの秘密』