宮本茂氏、映画『スーパーマリオギャラクシー』の批評が予想以上に厳しかったことに驚きを示す!観客評価との乖離も話題に
2026年04月24日 | #ゲーム #発売 #アニメ・漫画 | Eurogamer
任天堂の宮本茂氏が共同制作に携わった映画『スーパーマリオギャラクシー』について、海外での批評が予想以上に厳しかったことに驚きを示しています。これは、先日日本でも公開された本作に対する宮本氏の率直な感想として注目されています。
前作を超える厳しい評価に驚き
宮本氏は、日本のメディアであるファミ通のインタビューで、『スーパーマリオギャラクシー』の状況が、海外での商業的成功とは裏腹に、批評家からの評価が低かった2023年の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と似ていることに言及しました。宮本氏は前作の批評家の意見は理解できるとしつつも、本作については「前作ほど厳しく評価されることはないだろうと思っていたが、実際にはさらに厳しい評価を受けた」と述べています。映画業界に様々なジャンルから多くの人材を招き入れたにもかかわらず、その中心となるべき人々が受動的だったことを不思議に感じているとのことです。
大ヒットと批評の乖離
『スーパーマリオギャラクシー』は興行収入で大成功を収めており、2026年公開作品の中で最も高い収益を上げています。しかし、批評家の評価は平均49%と低く、前作の59%を下回る結果となりました。対照的に、観客の評価はギャラクシーが89%、ブラザーズが95%と、非常に高い支持を得ています。宮本氏は、前作でマリオの世界の紹介を終えたことで、本作では「よりリラックスしたアプローチ」が可能になったとしており、「シリーズ初心者でも楽しめるように」という狙いがあったことを明かしています。この自由な作風が、批評家と観客の評価の乖離に影響しているのかもしれません。
フォックス・マクラウドの登場
本作では、『スターフォックス』シリーズの主人公、フォックス・マクラウドが登場し、トップガンで知られるグレン・パウエルが声優を担当しています。宮本氏は、通常ゲームではブランドの組み合わせに厳しいルールがあるものの、『大乱闘スマッシュブラザーズ』のような例外を除けば、映画ではその制約を少し緩めても良いと考えたとしています。フォックスの登場は、Nintendo Switch 2向け『スターフォックス』新作が今年発表されるのではないかという憶測を呼んでおり、4月中に発表されるとの噂も飛び交っています。