任天堂、初の試み!『スーパーマリオギャラクシー』&『スーパーマリオギャラクシー2』のOSTがSpotifyで期間限定配信開始!映画公開後の新たな戦略か?
2026年04月25日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
任天堂は、音楽ストリーミングサービス「Spotify」にて、『スーパーマリオギャラクシー』と『スーパーマリオギャラクシー2』のオリジナルサウンドトラック(OST)の一部楽曲を配信開始しました。これは、同社が主要なストリーミングサービスでゲーム音楽を公開する初の試みとなります。ただし、今回の配信は「厳選されたスペシャルセレクション」であり、期間限定での提供となるため、すべての楽曲を永続的に楽しめるわけではないとのことです。また、現時点ではSpotify独占配信となっており、Qobuz、Apple Music、Amazon Music、YouTube Musicなど、他のサービスでは利用できないようです。
ファン待望の楽曲配信、ただし限定的
今回の配信では、『スーパーマリオギャラクシー』と『スーパーマリオギャラクシー2』から選りすぐりの楽曲が楽しめます。しかし、これは「スペシャルセレクション」として提供されており、両タイトルの全楽曲が網羅されているわけではありません。また、この配信は期間限定とされており、いつまで聴けるのか具体的な終了日は明記されていません。ファンにとっては待望の配信である一方で、限定的な内容と期間には注意が必要です。
なぜSpotify独占?その背景とは
今回のSpotifyでの楽曲配信は、『スーパーマリオギャラクシー』の映画公開から数週間が経過したタイミングでの発表となりました。映画にはゲーム内の楽曲が多数使用されていることから、映画を観て感動した人々が、より手軽にゲーム音楽に触れる機会を提供するマーケティング戦略の一環と見られています。一方で、任天堂は2024年に自社アプリ「Nintendo Music」をリリースしており、これまで『あつまれ どうぶつの森』『Wiiチャンネル』『スターフォックス64』『メトロイド』『マリオカート』『ファイアーエムブレム』『星のカービィ』などのOSTを配信してきました。Nintendo Musicは概ね好評で、多くのユーザーが任天堂のゲーム音楽を楽しむ主要な方法になると考えられていました。今回のSpotifyでの限定配信は、Nintendo Musicのユーザー数が約100万人であるのに対し、Spotifyは7億5,100万人のユーザーを抱えていることから、より多くの層にリーチするための戦略的な動きとも推測されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信サービス | Spotify |
| 配信楽曲 | 『スーパーマリオギャラクシー』『スーパーマリオギャラクシー2』OSTより厳選された楽曲 |
| 配信形態 | 期間限定 |