『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏が語る、今後10年間の展望「『暁月の終焉』を超える新たな物語のクライマックスを迎えたい」
2026年04月26日 | #ゲーム #発売 #アプデ | GamesRadar+
スクウェア・エニックスが手がける人気MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏(通称:ヨシP)が、ファンの質問会で今後の『FF14』の展開について語りました。ヨシPは「『FF14』が終わることは想像できない」と話し、10年後には『暁月の終焉』に匹敵するような、新たな物語のクライマックスを迎えたいとの展望を明かしています。
『FF14』の未来は続く、ヨシPが思い描く持続可能な運営体制
ヨシPは、今後10年間の『FF14』の展望について、「何らかの終着点を思い描くが、本当に『FF14』が終わることは想像できない」と語っています。彼自身の目標としてゲームを継続させることを挙げつつも、将来的には自身が引退したり、他のプロジェクトに移ったとしても、『FF14』がスムーズに運営し続けられるような土台を築きたいと考えているとのことです。「私が職を退いたとしても、『FF14』は私なしでも続いていくでしょう。それが目標になると思います」とコメントしており、持続可能な運営体制の構築に意欲を見せています。
『暁月の終焉』を超える新たなクライマックスへ
今後10年で『FF14』がどうなっていくかについて、ヨシPはゲームが存続すること以外に、もう一つ大きな願いがあるとしています。それは、『暁月の終焉』のような、10年にわたる物語の集大成となった大型拡張パッケージに匹敵するか、それを超えるような新たなクライマックスをプレイヤーに届けたいということです。「『漆黒のヴィランズ』や『暁月の終焉』で物語のクライマックスを迎えましたが、次の10年で、これまでの10年で経験したことに匹敵するか、あるいはそれを超えるような別のクライマックスを届け、プレイヤーにその体験を味わってほしいと願っています」と語っています。
次期拡張パッケージ『エバーコールド』が物語の序章に
現在開発中の次期拡張パッケージ『エバーコールド』は、その新たな物語のクライマックスに向けての一歩だとしています。ヨシPは「我々は一歩ずつ物語を構築し始めている」と述べ、具体的な詳細はまだ少ないものの、『エバーコールド』は来年初頭にリリースされる予定とのことです。また、ヨシPは新しいタンクと遠隔物理DPSジョブについては明言を避けつつも、彼が着ていたTシャツにヒントがあるかもしれないと示唆しており、ファンの期待を高めています。